第9回・セントウルS
セントウルSの創設は昭和35年。レース名になっているセントウルは
ギリシャ神話に登場するケンタウロスで、阪神競馬場にはセントウル像がある。
昭和35年10月23日
4回阪神6日目10R セントウルS 芝2000m
� �1 ミユキホマレ 53 大辻 省二
�◆�2 ワカマツオー 52 沖田 秀勝
�� 3 キューピット 54 栗田 勝
�ぁ�4 タイカン 52 伊藤 修司
�ぁ�5 トップメイジ 52 伊藤 雄二
�ァ�6 アサヒヒリュウオ 51 清水 久雄
�ァ�7 フランケル 54 清田 十一
�Α�8 フウジンオー 50 高橋 成忠
�Α�9 シンカツフジ 53 野元 昭
最初の年はタイカンがフウジンオーを3/4馬身差振り切って勝利した。
その後は条件戦になったりオープン特別になったり、距離も1600mから
2200mの間で行われ、開催はほとんどが12月で特別競走時代の末期は
阪神の暮れの名物詩となっていた。そんなレースが重賞競走になったのは
昭和62年、開催時期も9月に大きく繰り上がった。
昭和62年9月13日
4回阪神2日目11R 第1回セントウルS(G3) 芝1400m
� �1 ノックアウト 56 南井 克巳
�◆�2 イブキバレリーナ 55 増井 裕
�� 3 シヨノリーガル 53 武 豊
�ぁ�4 イズミスター 55 小屋敷 昭
�ァ�5 エイシンラセーヌ 51 土肥 幸広
�Α�6 トーワオー 55 加用 正
�А�7 シクレノンビオス 51 田島 裕和
�─�8 ミスターボーイ 56 河内 洋
�─�9 メルシーハート 51 松永 昌博
レースはミスターボーイがシヨノリーガルの猛追を鼻差振り切って重賞としての
初代覇者となった。
特別競走時代を含めた中では昭和51年に制したホクトボーイは翌年天皇賞・秋を制覇、
平成12年2着のブラックホークは翌年安田記念を制覇、2001年3着の
カルストンライトオは2004年スプリンターズSを制覇、2002年1着のビリーヴは
翌年高松宮記念を制して騎乗していた安藤勝己騎手にJRAのG1初制覇を
プレゼントした。2006年2着のテイクオーバーターゲット(AUS)は次走
スプリンターズSを制覇。2017年と2018年を連覇したファインニードルは
2018年高松宮記念とスプリンターズSを制覇。2020年1着のダノンスマッシュは
同じ年の香港スプリント、翌年の高松宮記念を制覇した。
次回:カンテレ賞ローズステークス
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