■ウクライナ大統領が取引開始ベル＝海外からの投資呼び掛け―ＮＹ証取
(時事通信社 - 09月07日 07:01)
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流石に、もうバイデン政権も、自国の国民を格差と貧困にこれ以上追い込んで迄、ウクライナに、米国民の血税を、軍事産業の儲けの為だけに、差し出し続けるのは、最早限界じゃねーかな。
ゼレンスキーが米国に望んでる、軍事援助は今回200億ドルの予定。でも、2014年の暴力革命での、政権転覆から、今年の特別軍事作戦開始迄、ウクライナが、どんだけ米国の軍事援助を受け取ったかを、旧西側メディアは殆ど報道してない。
一説には535億ドルな。
てか、コメディアンだったゼレンスキーが、大統領に為った瞬間、彼は突然、13億ドルの資産と、マイアミの複数の高級コンドミニアムのオーナーに為ったんでな。
そのご褒美は、そりゃー豪勢なもんだったそーな。
彼の前任者の大臣や政府中枢の多くは、米国及び多国籍企業のCEOが名を連ね、その中にはバイデンの息子も含まれてる。
で、500億ドル以上のカネは何に遣われたか？答えは、ゼレンスキーとそれを後ろで操る、ネオナチを含む軍閥への懐と、国土の民営化と、東部2州のロシア系住民の迫害と虐殺でな。
現在、ウクライナの耕作可能地の、実に3割以上が、多国籍企業の所有だ。そこでこさえられる小麦の全てが、モンサントに代表される農薬で枯れねえ、遺伝子組み換え。そして、毎年発芽しねーで、供給側の言い値でしか買えねー、ターミネーター種子な。
こんだけ他国からカネ貰って、8年間に渡って、東部のロシア人殺し続けて、挙句ミンスク合意を反故にして、NATO加盟と米軍基地設置と、米国製核兵器の配備決めたら、そりゃープーチンだって、軍事進攻を決断するだろーぜ。
サポリーニャ原発への砲撃も含む、ウクライナ軍のヘルソン地域での大規模反攻は、先月末に実施された。
兵力的には、初期のキエフでのロシア軍の攻勢で破壊された、装甲部隊の補填として、ポーランドから運び込まれたT72戦車（一応これもロシア製）に、オランダ供出の新型装甲車に、米国供与のハイマースとかの多連装ロケット砲。
恐らく、現場の指揮官は反対したんじゃねーかな。如何に米国とかの新型兵器与えられても、そもそもウクライナ軍は制空権も持ってねーし、作戦予定地域は、開けた平原。
状況的には、嘗ての旧日本軍の、インパール作戦に等しい。
そんでも、キエフは、作戦開始を強制した。
その理由は、米国の軍事支援だけでねーで、ハリウッドスター迄動員した個人の募金迄集めたんで、ゼレンスキーは、「彼等に対して、何等かの大戦果や大勝利を挙げる必要を、強いられた」んじゃねーかな。
結果は、悲惨だった。ヘルソンに投入された、ウクライナ軍の俄か装甲部隊の精鋭は、前進と突撃しか喚かねーゼレンスキーの思惑とは別に、参謀本部が全軍を指揮してるロシア軍の、戦術的後退に誘われ、最深部に侵攻した時点で、嘗てのスターリングラード攻防戦同様に、完全包囲された。
因みに、ロシア軍は、これ迄の戦闘で、実は最新兵器は殆ど使用してない。
砲撃に使われたのは、203�个�152�俑愧橡ぁ�そして107�丱�ノン砲って、第二次世界大戦時の、重砲群。
ウクライナ軍との違いは、その砲門数と弾薬量。前者は10倍以上、そして後者は100倍以上さ。
そして包囲され、遮蔽物すらろくにねーウクライナ軍の、頭上に見舞われたのは、これまた第二次世界大戦に出来た、500キロの陸用爆弾でな。
ま、ロシアは、ウクライナと違い、国家経済を戦時体制に移行してねーし、年中行事みてえな極東軍事演習も相変わらず実施。連中は、もし米国が直接軍事対決（台湾有事同様、そんな度胸ねーだろーしな）に為っても、その辺りは、最悪、核戦争も含めて、彼等は準備済みだったりする。
結果、9月1日の時点で、ウクライナ軍の大規模反攻は、全滅したよ。数百の米国供与も含む最新兵器は、破壊されるか鹵獲された。
でな、先月のウクライナ議会では、全議員一致で、「全ての国会議員の給与が、前年比70％ＵＰが決定された」んだ。
あ、勿論、現状の彼の国には、野党は存在しない。彼等以外の政党は、暴力革命後、全て非合法扱いされてるのでな。
・・・趨勢は既に決してるんだ。ゼレンスキーもネオナチ連中も、彼等が延々、これ迄世界中に付き続けた大嘘を、暴かれる時期は、来てるんじゃねーかなあ。
散々懐を肥した彼等の末路は、どーなのか？、俺は、運が良ければ、ペルーのフジモリ、で、運が悪けりゃ、ルーマニアのチャウシェスクと、同じ道を辿る。
現実的に、「クラウドファインディングで、戦費を募ると、世界中に呼び掛ける時点で、この腐敗国家は、そろそろ終焉を迎える」と、心底思う、今日この頃だが。
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