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2022年09月01日13:25

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読書感想文シリーズその1323「薬屋のひとりごと 第12巻」

「薬屋のひとりごと 第12巻」
日向 夏
ヒーロー文庫
2022年9月1日読了

[主婦の友社による内容紹介]
https://books.shufunotomo.co.jp/book/b609834.html
玉鶯は、蝗害は異民族のせいで起きたと憤る民を鎮める名目で、砂欧に戦争を仕掛けようとしていた。壬氏は戦を避けようと頭を悩ませていたが、玉鶯の暗殺という思わぬ形で戦を回避することになる。しかし、領主代行を失った西都の舵を取る者がいない。壬氏は、いやいやながら西都の政務を執ることになった。 猫猫は、心身ともに疲弊する壬氏を気遣いながら、怪我人や病人を診る日々を送っていた。そんなある日、壬氏は、領主代行だった玉鶯の息子たちを、西都のために後継者として政治を教え、育成してほしいと頼まれる。しかし、玉鶯の長男・鴟梟はどうしようもない無頼漢であった。他の二人も後継者教育を受けたことなどないことがわかり、猫猫は頭を抱えてしまうのだが----。

[読書感想文]
今回終了したエピソードは長過ぎてノリが悪くなっちゃったね。いろいろネタを仕込んだ割には展開がイマイチだったかなあ。
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