「全数把握 当面見直さない」山口県・村岡知事方針示す
8/30(火) 20:06 tysテレビ山口 配信より
https://news.yahoo.co.jp/articles/fea91e1ff5aaf2cbdd2c8bcba067e0e12f42787c
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テレビ山口
新型コロナ感染者の「全数把握」の見直しについて、村岡知事は8月30日、当面見直しを行わない方針を示しました。
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村岡嗣政 知事:
「かえって現場に混乱をきたすということになるだろうということを懸念をしております。発生届けの重点化については、現時点ではこれは行わずに、当面は現行の対応を継続をしていくことといたします」
村岡知事は会見で感染者の全数把握について、発生届けを高齢者などリスクの高い患者に限定すると、対象外となった患者の情報が把握できず、症状が悪化した場合の入院調整や食事などの生活支援に支障がでると指摘しました。その上で見直しに向けては、対象外の人を特定できる仕組みとセットで考える必要があるとしました。
国は来月中旬にも、全国一律でリスクの高い患者に限定する新たな仕組みを導入する方針で、村岡知事は「国の方針を踏まえて検討したい」としました。
また県内の感染状況について、「前の週より感染者数は減少しているものの、依然として高いレベルで感染が続いていると」警戒感を示しました。きのう時点で入院患者のうち75%が70歳以上の高齢者で入院が長期化し、病床のひっ迫につながっています。
県では、新たに高齢者用の病床を51床増やし、順次運用を開始していくことにしています。村岡知事は、改めて高齢者など重症化リスクの高い人に感染リスクの高い行動の自粛を求めました。
また、9月1日から多くの学校で新学期が始まりますが、「発熱やせきなどの症状がある場合は、登校を控えて欲しい」と呼びかけました。
その新型コロナ、山口県内では30日、1766人の感染が発表されました。内訳は下関市で474人山口市で318人防府市で210人などです。感染者の累計は延べ13万7630人になりました。
また、70代から90代までの男女5人の死亡も発表され、死者の累計は326人になりました。1日の感染者数は前の週の火曜日より703人減っていて、前の週の同じ曜日を下回るのは6日連続です。クラスター関連では下関市・下松市・周南市の高齢者施設や医療機関、あわせて6つの施設で感染が確認されクラスターに認定されています。
30日午後2時時点で364人が入院していて、重症が4人、中等症が151人、1万8007人が自宅で療養しています。
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最終更新:8/30(火) 20:06 tysテレビ山口
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