高松市国分寺町にある「軽自動車検査協会 香川主管事務所」で希望&ご当地ナンバープレートを受領。
ちなみに高松ご当地図柄ナンバーが初めて交付されたのは2020年5月11日だったようです。
それから2年3ヶ月ほどで私もGETと言うことですね!
帰りに寄ったのは、ここからほど近いのですが、綾歌郡綾川町に属する2019年3月30日創業の「ヤエ食堂」。
スパイスカレーとプリンが売りの店なので、喫茶シリーズで良さそうなのですが、なぜ?うどんもなのか?は後述します。
場所的には、ことでん畑田駅の南に位置していて、入り口の道は細いですが、抜けると一気に広大な駐車場が現れます。
店の入口はどこだろう?
案内板に沿って回り込むと・・・
原型をしっかり残して渋くリノベされた古民家が姿を見せてくれました。
やはり日本人のDNAが疼く、店構えですな〜。
ちなみに築100年だそうです。
隣にはお土産の売店もあるみたい。
店頭にメニューの張り紙があって、どうやら月曜日はうどんの日らしいです。
なのでスパイスカレーが無くて残念ですが、「冷やしスパイスまぜうどん(750円税込)」を試してみましょう。
中の厨房カウンター前で注文。
前回、喫茶シリーズの「
天国喫茶ぱらいそ」からハマっているプリン。ここの「昔ながらのプリン(数量限定500円税込)」も頼んでみましょう。
お冷はセルフの様子。
お冷とフードコートにあるような呼び出しリモコンを持って二階に上がりたいと思います。
上がってみるとなんと貸し切り状態!モダンな曲が流れています。
窓の外には古民家の二階部分が見えてNHK番組「
ふるカフェ系 ハルさんの休日」気分になります(笑)
呼び出し音が鳴り、まず取りに行くのは、冷やしスパイスまぜうどん。
スパイスカレーに使うものをアレンジしているのかな?スパイシーな風味が混ぜれば混ぜるほど増していき、うどん自身も冷たくしっかり締まっており。コシのある讃岐スタイル。もう少し量があればとは思いますが、足りないくらいが絶品と感じるのに、ちょうどいいのかもしれません!
プリンはうどんを食べ終わったら、お盆に乗っていた札を持って行って、受け取りに行くシステム。
ぱらいそよりカラメルの濃厚さは落ちるもののプリンのサイズ感、昔ながらの固さ加減、ひび割れた手作り感は甲乙つけがたいですね〜。まさに昔ながらのかためのプリン。」
まあプレーンな感じはこちらがより強く割高感はありますが、正統派と言えるでしょう。
二階から見る駐車場やポツポツある民家、そして讃岐特有のお椀型の山が見える風景を楽しみながら、束の間の至福の時を堪能しました。
支払いは現金でしました。
ヤエ食堂
【住】香川県綾歌郡綾川町畑田1134-2
【電】087-814-7184
【営】[月・金・土・日]11:00〜15:00(L.O.14:30)
【休】火曜・水曜・木曜
【席】80席
【駐】30台以上
[2024年4月6日 やえ珈琲店としてリニューアルオープン]
令和4年8月29日18時15分時点(令和4年8月28日 日曜日分)の新型コロナ全国新規感染者は95914人。
多い(10000↑)の地域は、日曜日だからか?減って来たのか?ありません。
香川県での新型コロナ新規感染状況は8月27日に1567人(3人死亡)、28日に652人(2人死亡)の感染が認められ、累計で11万8880人となりました。コロナ関連での香川県の累計死者数は241人となってます。
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