■太田光、旧統一教会信者への偏見を心配 「何の悪意も…」「まるで暴力団」
(Sirabee - 08月28日 11:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7088994
反社団体して問題が!と、ありますが、それは自分たちがそう思ってるだけ話です。
思ってるだけなら、日本共産党も反社であると思うし、それと関係して政党もヤバいよねってなる。
だが「反社」とは、思ってるだけであって、法的に反社であると認定されてない。
暴力団は、暴対法によって定まり反社として認定されてる。
では、統一教会はというと・・・なにもありません。
たしかに霊感商法によって、被害を受けてるのは間違いなしです。
しかし、霊感商法=悪という書き込みがありましたが、それは間違います。
なぜか?
人によって本当に救われたとか有り難いと思ってるからです。
ちなみに、統一教会側は「霊感商法」など行ってない、あれは開運商売だと言ってるらしいです。
開運商売・・・つまり、金運があがる黄色い財布等々、新聞などで見かけたあれです。
じつは、あれも霊感商法と似たもので、効果なんてないのに、結構高いですよね。
太田氏は偏見を持ってません。
というか、つぶやきで反社とか言ってる人達の方が偏見を持ってます。
反セクト法なんて日本じゃ制定されてませんよ。
思ってるだけであれば、そんな貴方達も反社の人達なんですね?
という偏見を持った人がそう思うと、個人的にそうなりますね。
法的には、宗教法人でしかありません。
霊感商法としての問題はあってもです。
現実的に、この問題はかなり厄介です。
というもの、信者によって問題ではないからです。
信者の偏見は、もう始まってます。
なぜか?
関係があるだけで、政治家を叩いてますよね?
もし、統一教会の信者だったらどうするのですか?
叩くのですか?
つまり、口では信者への攻撃はといいつつも、攻撃してるですよね。
国会議員の中にも居るかもしれませんし、秘書の中にもいるでしょ。
だからってなに?ですよね。
その人達は、別に悪くありません。
まあ、直接霊感商法に携わってるのならいざしらずですが・・・。
信者=被害者ではありません。
ここで、強制的に信者に対して統一教会は「やめとけ!」と説得するのも、信教の自由に反します。
被害者とは、信者ご自身が思ってるかが重要です。
まあ、消費者契約法ではその家族がということもあり、本人は被害者ではないと思いつつも、家族はそう思ってる。
だから、この辺の問題が複雑なのです。
そして、正義の行いが暴走したら、それこそ犯罪へと繋がる。
だからこそ、どうやって救済するの?ですね。
統一教会信者=被害者ではない。
その中には救われ人も居るってことです。
残念ながら、これが現実であり、自分の正義を押し付けて、無理やり脱退なんぞしても意味がない。
なにより、反セクト法ですか・・・あれ、制定は無理ですね。
日本共産党が反対をして、それに準じてその他も反対表明してくるかもって思う。
統一教会をだけを狙い撃ちする方法はダメですよ。
政教分離で政府としてすべての宗教に対して、平等に扱わなければ行けません。
また、教義の内容が反日だろうと関係ありません。
教義が反日だろうと、霊感商法も洗脳もなく、脱退も自由であるのら、別に問題ありません。
それが反セクト法の方針ですから。
太田光氏は、公平に見てると思います。
信教の自由を重んじながらも、法的にどうなの?ということですからね。
個人が感情的な反社だ!といって罵ってるわけでもありません。
自民党はそのほかの政治家が関わってきたといったところで、政治的に優遇したという事実がない限り、それはただの選挙のためだろうですね。
政治家にとって票がすべてですから。
どんなに良い人だろうが、選挙に落ちればそれまです。
悪かろうと、選挙に受かれば政治家ですからね。
ある意味ガーシーとかいい例です。
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