mixiユーザー(id:39924128)

2022年08月28日16:54

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dpa PDM-1 series2

私は結構DACマニアです。
メインシステムとサブシステムに常時つながっているDACは8台、気分によってあっちを聴いたりこっちを聴いたり、、、、
もう今までDACを何台使ったか、自分でもわかりません。
その中でも特に思い入れがあるのが、ワディア1000です。
当時約100万円、「DACでこれだけ音が変わるのか」を認識させてくれた製品です。
ワディア1000は長い間実家に置きっぱなしで、いつかは聴こうと思っていたのですが、やっと持って来てみると音が出ず、、、、、
修理も考えたのですが、ちなみに見積もりを取ってみると結構よい値段で、出てくる音を考えたら今更、、、、、???

そこでいつものように何気なくオークションを見ていると、あまり見かけないDACが廉価で出品されています。
dpa PDM-1 series2という1ビットのDACです。
普段オークションをする場合は、自分の中で上限を決めており、それ以上は追いかけないのですが、、、ワディア1000の音が出なくなった直後で、つい追いかけてしまいました。
考えている以上に高価だったのですが、1900年代で30万円の定価を考えると、それでもかなりかなりかなり廉価でした(笑)

そしてその音なのですが、破綻のないやさしい音ですね。
別にどこといって不満のある音ではないのですが、なぜこのDACが今手元にあるのか、、、???

世の中には、色々な病気や中毒があり、それはそれで気の毒なのですが、私のDAC病はさらに気の毒で、、、、ということにしておきます。


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