最期の一人迄

■米政権、過去最大の軍事支援を表明 ネイサムスなど含む
(朝日新聞デジタル - 08月25日 12:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7085402

てーか、ロシアのウクライナへの特別軍事作戦開始から、およそ半年経過してんだが、意外かも知れねーけど、米国も含むNATOの軍事支援どころか、民間のウクライナ支援の募金も含めて、最前線も含めた、現場に届いてんのは、「30％程度」だそーな。

要は、中途での横流しが横行してる。

流石に、ハイマースとかの大型兵器は無理らしいが、携行型の対戦車ミサイル迄、ネットでは販売されてんでなあ。

銃弾やライフル弾、拳銃や突撃銃や、民生関係の医薬品とかなんざ、どんだけ片っ端から横領されてんだか。

恐らく、その多くは、ゼレンスキーの陰に隠れ、そして彼を傀儡としてる、ウクライナのネオナチ幹部達の小遣い稼ぎで、周辺国の反政府勢力に流れ込んでると思う。

で、この記事でも判るが、バイデンは、今後は、米軍の在庫供給ではなく、民間会社（要は兵器産業にお任せ」てなスタンスと。

とどのつまり、「米国政府の責任逃れ」さ。

最早、ゼレンスキーの嘘を、旧西側メディアは、隠蔽出来なく為ってるんじゃねーか？

民間人を人間の盾にして、商業施設や学校や病院とかで、非戦闘員に混じって、散発的に攻撃。止む無く、ロシア軍が反撃して、市民に死傷者が出れば、「虐殺だ！」と喚くデマゴーグ振り。

そりゃーアムネスティが、「戦時国際法違反」だと、糾弾するワケだぜ。

アゾフスタリ製鉄所に、アゾフ大隊が、民間人と一緒に立て籠もったり、或いは、ロシア軍が破壊を恐れて、占領した原発へのロケット攻撃とかも。

連中は、本当に追い詰められてるんだ。それこそ、サポリーニャ原発を爆破し、最悪、東欧の多くの国を、放射能汚染に曝してもだが。

ゼレンスキーは、「勝利は、クリミア半島の奪回」と抜かしてるけど、てか、この国の小麦や農産物は、本当に世界に輸出可能なのか？間違いなく、遺伝子組み換え、そして、ターミネータ種子。

で、2014年に暴力革命で、民主的選挙で選ばれた大統領が否定され、ウクライナは、以後「殆ど、現在のアフガニスタンに等しい、軍閥政権に変わった」んだよ。

そして、その前政権の大臣の多くは、「米企業の経営者」だった。勿論、その中には、バイデンの息子がCEOを勤める企業も、含まれてたんでねえ。

ついでに、バイデンが抜かしてる、ウクライナへの供給兵器の内容には、この記事通り、「戦車」は無いんだ。

彼等は、「ウクライナ軍の、核戦争を含む、第三次世界大戦の発展は恐怖してる」ね。

恐らく、軍産複合体の儲けの為だけに、「最期の一人迄、ウクライナ兵士が動員される」かと。

プーチンは、それを、「終了宣言」で停められる筈。彼は、それだけの理性を持った政治家なんだからさ。