mixiユーザー(id:2483498)

2022年08月23日04:00

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憲法を守らない総理大臣を殺害して違法性が阻却されるか

憲法53条は、臨時国会の開催について定めています。どちらかの議院の議員1/4以上から要求されたら、内閣は臨時国会を召集しなければならないと定めています。これは義務規定です。
岸田内閣は、憲法53条を無視して臨時国会の召集を拒否する構えです。
このような場合に、臨時国会を強制的に開かせる法制度がありません。
なので、憲法を守らない岸田総理大臣を殺害することにより、憲法70条の「内閣総理大臣が欠けたとき…内閣は、総辞職をしなければならない」により内閣を総辞職させることは、憲法12条に定められた「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」にのっとる行動として違法性が阻却されるでしょうか?
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