こないだのコレ。（
https://mixi.jp/home.pl?from=t_navi#!/diary/288322/1983068008）いつもならうっかり買い逃しちゃう前売りを珍しくゲット!!!ところが、そいう時に限って、10日間ほど、引きこもらなきゃなんなくって・・・。うまく行かないもんです。
でも、前売り買っちゃったからには、行かざあなるめえ。ってんで、行ってきました。今まで、武者絵とか浮世絵とか、あまり興味なかったけど、今回の展示のポスターやチラシのキービジュアルに使われている、�犧Ｆ�の五条の橋の上�瓩�気になったので、現物も観てみたいなと。
展示品のテーマが、思ったより身近で分かりやすくて超びっくり!!!だって、描かれているのが、菅田や郭はもとより、それ以外も亀次郎だったり獅童だったり�爛愁法実司櫚瓩世辰燭蟒�元だったりだったり。主催者側の狙いなのかもしれないけど、かなりの数の作品が、日曜夜の某放送協会の復習になってしまってたから。
基本的に、それぞれの人物に、名前が書かれているのが、最初に名前を言う似てない物まねみたいだと思いました。だけどよく考えたら、当時は情報の共有なんてあり得ないワケで、名前が入ってなきゃ何が何やらさっぱりでしょう。ですから、制作側の工夫だと解釈しました。
ところが、例えば土蜘蛛(だっけか?)なんてのが、いろんな作者によって描かれいるんだけど、細かいディテールはともかく、なぜか基本的な部分は共通点が多いんです。てえコトは、情報の共有がされてたとも考えられるワケ。ですから結局、逆に謎は深まったまま会場を後にするコトになってしまいました。
あ、刀剣方面もかなりの数ありました。ちゃんと観れば、美しいでしょうし、職人ワザが満載なんでしょう。だけどやっぱり、儂は武器はニガテですわ。
ログインしてコメントを確認・投稿する