今日は、午前中、三木ホースランドパークに行って来た。目的は、ジョッキーベイビーズの関西地区代表決定戦を観戦するためだ。10時半が予選第1戦のスタートなので、10時ぐらいには着くように出発した。代表決定戦は、4頭立て2戦の予選を経て、各上位2頭の4頭で決勝を戦うようになっていた。
8年前には、中学1年生だった角田大和騎手が出場して関西代表となり、全国大会でも優勝している。このときは、現地で名前を見て角田調教師の息子だと一発で分かったが、今回は、何となくではあるが、栗東関係者の息子では?という騎手がいた。
予選1戦目のメンバーに、水口乗馬クラブ所属の浜田成鳳という名前があった。角田大和騎手も水口乗馬クラブだったので、栗東関係者のご子息は、ここに所属しているのでは?とのイメージがあったので、浜田多実雄調教師の名前が思い浮かんだ。
ダート300mのレースを、浜田君は予選を1位で通過し、決勝でも見事優勝し、関西代表を勝ち取った。ちなみに、予選2戦目も水口乗馬クラブの騎手が1位で、決勝で水口のワン・ツーだったので、このクラブ、関西地区では最強クラスなのかな。浜田君が浜田調教師の息子なのかどうかは謎のままだが、表彰式にお父さんらしき人がいなかったので、お父さんが調教師である確率がグンと高まったと、私は勝手に思っている(^_^;
優勝馬のダニエル号は18歳で、予選1戦目の中で群を抜いての高齢馬だったが、予選2戦目では、何と26歳の馬がいた。うちの娘より年上やんか(^_^;さすがに、結果は最下位だったけど、ポニーって、こんな歳でも人を乗せて走れるんや・・と感心した。
ポニーレースを観ている間、某店のイベント「鉄板」で投票した馬が、単勝1.9倍で最悪の4着に。これは、あかん・・と覚悟したが、午後に単勝1.4倍の馬が4着に沈み、「ドボン」を免れた。先週は7着で「ドボン」を食らったかと思えば、今週は4着でも難を逃れた。ほんま、おもろいイベントですわ(^_^;
ログインしてコメントを確認・投稿する