■茂木健一郎氏、渋谷区母娘刺傷事件めぐり持論 「死刑は犯罪抑止力にならない」
(Sirabee - 08月21日 13:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7080537
死刑になりたい気持ち以前に、犯罪を犯す時にわざわざ死刑の二文字を考慮して躊躇ってるのかってことです。
憎悪や憎しむとかの感情が深いので、躊躇いもないもありません。
それ以外の人は、死刑になるからといって躊躇ってません。
人を殺めること事態に躊躇ってる・・・もし、罪に問われないよと言われても、鬼気迫った理由もないのに殺傷しません。
初めから駄目であると、認識してる。
>日本で死刑廃止の世論が盛り上がらないことは、この国の『民度』の低さの象徴だと私には思えます
これについては、違うと思う。
死刑を賛成してる=民度は低いとは違う。
根本的に、なにが正しいのかという結論に至ってません。
死刑廃止が絶対的に正しいとも証明されてませんから。
いくら人権がといってところで、それは人のエゴですからね。
どちらとも、ある意味両方とも正しい。
死刑廃止の世論が盛り上がらないのは、単純に公開処刑を行ってないからだと思う。
フランスなど普通にギロチンで公開処刑を行っており、その辺の感覚が日本人とは違うと思う。
気持ち的な問題であるので、そうのように盛り上がらないもの必然だろうと思う。
なので、けして『民度』が低いわけでもない。
無論死刑がない国では、普通のその場で凶悪犯などであれば射殺です。
安倍元首相の事件でも、おそらくその場で射殺されていたでしょうね。
この辺が許されてます。
自分の身は自分も守るのが前提ですから、銃を持った相手を制するのに、躊躇わずにして銃を撃つことは当たり前です。
しかし、日本ではこれが許されない。
昔はシージャック事件で、犯人が銃を持って立てこもった事件で、警察が狙撃して人質を助けた事件でも、撃った警察官をバッシングした。
これがきっかけで、あさま山荘事件でも、銃を使うことができずに、防弾盾を用いって確保した。
しかし、警察官二名は銃弾を浴びて殉職した。
結局のところ、死刑はないが、その場の射殺はある。
といった実情なので、なんと言えない感じね。
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