8日各紙web。欧州最大級・ザポリージャ原発に新たな砲撃。使用済み核燃料の貯蔵施設付近に着弾、センサー3基損傷。ロシア・ウクライナ双方が非難。ウクライナ国営エネルゴアトムは、センサーの損傷で「異常の迅速な発見と対応は不可能になった」と説明し、「核の大惨事は奇跡的に回避できたが、奇跡は永遠には続かない」とも強調した。
→ 危うい。どちらがやったか分からない。
8日夜のニュース。ロシアのウクライナ侵攻。ロシア軍は東部の防衛ラインに対人地雷を敷設。子どものおもちゃに似せた地雷などで、無差別に市民を狙ったものか。
→ まだまだ攻める気じゃないのか。それとも、地雷敷設した戦線から軍を他の攻略目標に振り向けるってことか。
それにしても、地雷は陰湿だ。他国だと思うからこそ、出来ることか。
9日昼のニュース。米国はウクライナに追加支援。HIMARSや榴弾砲、地対空ミサイルシステムNASAMSなどの砲弾。1350億円(10億ドル)規模。
→ NASAMSなんか2基しか提供されていないらしい。焼け石に水。
9日夕のニュース。ウクライナ国営原発企業、ロシアによるザポリージャ原発への攻撃で職員1人が負傷したと発表。ロシアはウクライナの攻撃だと主張している。ウクライナはIAEAの査察を受け入れるべきだと主張している。
→ 痛ましいけど真相不明。IAEAの査察を求めます。
10日昼のニュース。ロシアのウクライナ侵攻。ザポリージャ原発では砲撃が相次ぐ。互いに相手の砲撃だとして非難。IAEAは、ウクライナ側から使用済み核燃料施設の建屋が損傷したと連絡が入った、とし、双方に自制を求めた。
また、東部などでは露軍の地雷や不発弾で被害が出ているとして、米国は8900万ドル(約120億円)の支援を行うことを発表。
→ ロシアは本当に邪悪だ。
13日読売。国連事務総長、ザポリージャ原発に非武装地帯を設定するように求めたが、ロシアが拒否。
→ 原発を盾として使い続けたい、と。ロシアがより怪しくなった。
11日昼と夜のニュース。9日、クリミア半島で大規模爆発。米NYT紙はウクライナ特殊部隊が関与した、と報じた。露軍は「弾薬庫の爆発」としてウ軍の関与を否定。米ISWは8機以上の露軍軍用機が失われたと分析している。
ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州の町に露軍がロケット弾80発を打ち込み、死者13人が出ている。
また南部ザポリージャ原発。クリミアへの送電網に繋ごうとロシアがしている、とウクライナ側が報道。現在は送電線が3系列破壊され1系列しか残っておらず、ロシアは新たにクリミアへの送電線を敷設する構えか。
ウクライナ、南部で反撃し、ロシア軍補給路の橋を遮断。
→ 特殊部隊が頑張ってる?それにしても、穀物だけでなく電力まで盗む気かロシアは。
12日朝日・読売。ロシア軍用機。クリミアで9機破壊。ロシアは「事故」と主張。ウクライナ軍は関与を否定も肯定もせず。
→ クリミアのパルチザンがやったのかもね。ウクライナ軍中央は関与せずに。
12日夜のニュース。ロシアのウクライナ侵攻。露軍兵器にはいまだ西側の部品が450種類以上使われている。米拠点318個、日本拠点の部品34個など。日本製は主に無人機の部品。政府は調達ルートなどを再調査する。
ロシアはイランで無人機訓練を実施。
英国防省は、クリミア半島での航空機9機爆発で、黒海での露軍勢力は大きな打撃を受けたとしている。
→ ドローンは民生品にも使われるから規制が難しい。
14日読売。ロシア、少数民族を激戦地に優先配備している疑惑がある。独立系メディアなどの独自調査によると、イスラム教徒やモンゴル系などが多い地域から派遣された兵士の死者数が突出している。参戦拒否も多数。
→ 薄汚いプーチン。反戦感情が足下で巻き起こらないようにしている。
14日読売。米格付け会社S&Pによると、ウクライナの外貨建て国債の格付けを「選択的デフォルト(一部デフォルトの意味)」に格下げ。
→ そりゃウクライナは国家存亡の危機にあるからね。デフォルトを仕方ない。
14日朝日。ウクライナ軍、南部ヘルソン州で主要な橋を攻撃。
→ 力弱い反攻。圧倒的に兵器不足。米欧はウクライナを生殺しにしている。
14日夕のニュース。米WP紙、ウクライナ軍が南部で反攻するためには兵器が不足しているとの分析を掲載。ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、南部反攻には兵器が不足しているとして米国などにさらなる支援を求めた。またウクライナは戒厳令と総動員令を11月下旬まで延長する法案を議会に提出。成立すれば18〜60歳の出国が今後も禁止される。
ロシア軍は南部に兵力を移動し兵力を強化しているという。
→ 確かに兵器が圧倒的に不足している。でも米国は十分には与えないでしょう。むごい。生殺し。
15日産経web。ロシア軍がザボロジェ(ザポリージャ)原発で砲撃、原発職員が死亡。ロシアは「ウクライナ軍の砲撃だ」としている。
→ 6:4でロシアが疑わしい。
16日読売。ウクライナ南部ヘルソン。露司令部が州都から移動か。ウクライナ軍の攻撃で、補給路が被害をうけたことが原因か。
→ ウクライナのHIMARSか榴弾砲に、司令部か補給路が狙われたんでしょう。
16日夜のニュース。ロシアのウクライナ侵攻。ゼレンスキー大統領は原発を盾に攻撃を続けているとして、欧米にさらに強い態度で臨むことを求めた。
両国はIAEAの査察を求めるが、ロシアはキーウ側からではなくロシアの設定したルートからの査察を求めており、早期の査察が実現するかどうか不透明。
プーチン大統領は米欧の武器支援は事態を長引かせるだけだ、覇権を維持するためだ、と非難。国民に長期化への理解を求めるつもりか。
42カ国が共同声明で露軍の即時撤退を求めた。NPTでもザポリージャのウクライナ移管を求めたが、ロシア代表は強く反発。
→ 世界は邪悪な方が勝つね。
16日ツイッター。岸首相補佐官(前防衛相)の名をかたりウクライナ非難の偽ツイート、在英ロシア大使館の紹介で拡散。岸氏が注意喚起。当該ツイートには「ウクライナのミサイルは、ザポリージャ原子力発電所の上空で爆発すべきではありません。アメリカの犯罪を繰り返すな」と記されている。
→ ロシアらしい謀略。これで7:3でロシアが疑わしくなった。
17日朝日・読売。クリミアの臨時弾薬保管場でまた爆発。露国防省は「破壊工作によるもの」だと指摘。ウクライナ高官は軍関与を示唆した。
17日夕のニュース。ウクライナ側は公式に関与を認めていないが、米紙NYTによると、ウクライナ軍特殊部隊の作戦。ジャンコイは南部占領地への物資輸送の拠点で、ロシアのダメージ大。
ウクライナ軍がやったとするなら、ヘルソン州奪還に向けて、補給路を断つ狙いか。
→ パルチザンなのか、ウクライナ軍特殊部隊なのか。
18日各紙web。ロシア軍、クリミアから戦闘機24機などを撤収。軍用飛行場の爆発を受け。
→ 逃げたな。守りきれないと思ったのね。
17日朝日。ブチャで遺体の掘り起こしが、露軍撤退4ヵ月半後の今も続く。
→ それだけ多くの人が殺されたということか。
17日昼のニュース。国連のグテーレス事務総長、ウクライナ西部リビウを訪問しゼレンスキー大統領と会談する。ウクライナではトルコのエルドアンとも会談。オデーサも訪問する予定。
→ 無力な国連、事務総長の苦悩しているんでしょうね。
18日夜のニュース。ロシアのウクライナ侵攻。シンポジウムで医療現場の窮状を医師が訴えた。
ハルキウではロシアの攻撃で市民7人が死亡。
→ 痛々しい。
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