新潟競馬場には9時前に着けば良いかと思ってて、実際に8時50分ぐらいに着いたけど、開門前の一般入場口ってけっこうな行列が出来てるって超基本的な事を失念していた。
これもコロナの弊害だな、競馬場来るの2年半ぶりぐらいだし。
毎度の事ながら入場待ちで並ぶのは苦痛でしかない。
でかい声で本人達にしか理解し得ない競馬談義する変な2人組が、何故かどこに行っても周囲に確実に存在するのがしんどい(謎
盆休み中だし、更に関屋記念の日だったから人が多かったってのはあると思う。出来れば重賞が無くて人が少ない日に来てみたかった。
レースが始まるまでは一通り場内を散策。スタンドは手頃なサイズ感で歩きやすかった。
食べ物屋の数も手頃。
久々の紙の馬券は2レースの3歳未勝利戦だけ購入。
当たり前の様に外れて、その後も当たる気がしなかったから、その後はスタンドの一番端っこの芝生の上でしばらく寝転がっていた。
何しに来てんだって話だけど、こういう事も時間の使い方も悪くはない。
どうでも良いけど屋外にしばらくいたら日焼けするって事忘れてた、これもコロナの弊害。
目的の直線競馬は7レースで13時35分発走。
初めて目の前で見れて、何て言うか雰囲気は味わえて良かったですね。いまいち迫力が伝わってこなかったのは未勝利戦だからかな(謎
千直を見終わって競馬場を出る。重賞は特に興味も無いし、遅くまでいても渋滞に巻き込まれるだけだしって事で。
帰りは途中まで下道を走ったけど、さすがにしんどいから柏崎から高速。
それでも競馬場出てから家まで約9時間。まあ途中で何度もPAやらSAやら寄って休憩しながらの9時間だから、行きの苦行に比べたらやっぱり高速は圧倒的に便利で楽だった。
道路があるおかげで仕事出来てるし遊びにも行ける、公共事業に感謝ですね。
総走行距離は950キロ、道中の平均燃費は1L約27キロ超え、ガソリン代は5,400円、高速料金は復路の6,690円。
コストに関しては軽自動車は優秀だよな、スピード感は未勝利馬レベルだけど。
とりあえず新潟競馬場には今後1度も行く事無く人生終わるかもしれない、それぐらい遠かった。
ログインしてコメントを確認・投稿する