[競馬予想]夏伝統の東西G3予想

【関屋記念】
　◎08ダノンザキッド
　○01イルーシヴパンサー
　▲04ザダル
　△11ディヴィーナ
　△12ウインカーネリアン

過去10回の傾向から。
1番人気が複勝率80%とまずまず信頼置ける1戦。
外枠が好調で馬券になった30頭中17頭が二桁馬番で、連対馬20頭中14頭が6枠以降だった。
前走中京記念組が11頭と抜けて相性がいい。昨年の小倉含め13年を除き毎年1頭は馬券に。そこで5番人気以内なら。も、今年は同組不在で。
これ以外ではエプソムC組4頭、安田記念組、NHKマイルC組各3頭と東京組が目立ち13頭が該当。
脚質的に後方有利に思えるが14頭が4角4番手以内から馬券になっており先行も侮れない。逃げ馬も2勝で注意。
尚、前走から斤量が増えている馬は18年2着のワントゥワン1頭のみで軽視しても良さそうである。
本命は安田記念6着からとなるダノンザキッド。
相手にこちらはその安田記念1番人気8着だったイルーシヴパンサーを。枠的に割り引いた。
単穴に愛馬で重賞2勝馬のザダルを。馬場の回復次第で好走可能な条件で。
押さえに外枠からディヴィーナ、ウインカーネリアンを。

3連単08＝01、04、11、12(軸1頭マルチ36点)


【小倉記念】
　◎03ムジカ
　○02マリアエレーナ
　▲04ジェラルディーナ
　△06タガノディアマンテ
　△16ヒュミドール

過去10回の傾向から。
七夕賞経由馬が7頭馬券に。前走G1組も5頭と悪くはない。
隠れ好ステップは6頭馬券になっている前2走内新潟大賞典組。
前走条件戦出走馬も7頭馬券になっており侮れない。但し、ここで1番人気になった条件戦組は馬券になっておらず。
馬番6番までの好走が目立ち15頭が馬券に、昨年と18年を除き毎年少なくても1頭は絡んでいる。
年齢的には5歳馬が4勝で2着5回3着3回と活躍。4歳も5勝2着3回と悪くない。
ハンデは馬券になった14頭が55〜57kgとやや重め傾向。
パッとした4、5歳牡馬不在ゆえ5歳牝馬で条件戦組のムジカを本命にしてみる。3番もいい。
相手にも内枠から4歳牝馬のマリアエレーナを。
そして3番手にも内枠の4歳牝馬ジェラルディーナを。
押さえに好ステップ経由のタガノディアマンテ、ヒュミドールの6歳牡馬2頭を。

3連単03＝02、04、06、16(軸1頭マルチ36点)