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2022年08月13日18:54

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コロナ発症2日前から発症0日

時はさかのぼること、11日の祝日の日。
保育園の感染もなく、ヒトトに至ってはごく最近陰性の結果をいただいていたので、実家へヒトトと2人でお盆の仏さん参りへ。移動距離10分の実家だけど、立ち寄るのはいつぶりだろうか?それぐらいコロナに気をつけていた。仏さん参りをし、久しぶりのじいちゃんばあちゃんにテンションがあがるヒトト。
御昼からいったので、四時間ほど遊ばせてもらって帰宅した。この日は、もちろんなにもなく終了。

翌日12日は盆前最終の保育園。これまた最終のプールがあるのでいやがることなく登園した。
お迎えにいき、先生のお話を聞いていると、、、。
先生「今日は少し元気がなかったので、お熱をはからせていただきましたが、そんなに高いとかなかったので大丈夫だと思います。仲のいいこがお休みだったので元気なかったのかな?」との連絡。
盆前1日の登園なので、休む子も多いだろうと特に気にすることなく帰宅した。
夕御飯中にやっぱりなんだか大人しいような感じがする。気のせいかな?ご飯を終え、部屋で休んでいると一通のメールが。
保育園「コロナ発症連絡」!?
え?ヒトトと同じクラスあせあせ(飛び散る汗)そういえば、お友達休みって言ってたなげっそりヒトトに今日は何人お休みしてたかと聞くと○○君だけとの返答。もしかして!と体温計をすぐさまヒトトの脇に挟んだ。
ぐんぐん上昇する体温計あせあせ(飛び散る汗)ものの見事に8度をこえた。
これは、リーチかかったよねほえー
メールにかかれてあった連絡先にTELするも、診療時間外なので一晩なんとか乗り越えて朝イチ連絡くださいとのこと。
子供の熱でた一晩は親にとっては、それはなかなか恐怖の一夜である。
一時間ごとに目を覚ますヒトト。ヒトトが寝たところで、けいれんが起きないか心配で寝られるはずもなく、とてつもなくながい一晩をなんとか乗り越えた。
診療時間外なのはわかっていたけど、一応朝から連絡してみた。
すると、検査は予約制といわれ、また午後からとかしかないんだろうな泣き顔と思っていたら朝9時の枠が空いていた。田舎グッジョブ!!
9時になり、病院へ。
なんと5回目の検査に挑むヒトト。
今回も青い防護服を着た看護師さんに恐怖で泣き出し、一緒に来ていたパン旦に「あいつ倒してー」とお願いする始末表情(あせり)
なんとか押さえつけ検体採取。
いつもの待ち時間より早く、看護師さん+医師が出てきた。
「あ。これ陽性やわ」
私たちの悟りは見事正解。
熱冷ましの薬と陽性診断をいただき帰宅。

ここからが怒濤の1日。
関係各所に連絡しまくる。
会社関係数件、保育園、実家、ナゴムの友達。
それが終わると保健所の連絡。
根掘り歯掘り聞かれ、とにかくお盆なんで病院ないですあせあせ(飛び散る汗)緊急はここまで電話ください。と不安な煽りをされる。
あと、自身でQRコードを読み取り、必要次項を記入してパルスオキシメータや救援物資の取り寄せをしてくださいとのことだった。
この必要事項がなかなか曲者。電話で聞かれたことすべて再入力、同居家族が多いほど手間あせあせ(飛び散る汗)これ、うちの場合ヒトトが陽性だったから私が入力したけど、陽性判定を受けた一人ぐらしの高齢者や重傷者は無理やであせあせ(飛び散る汗)

で、結局なにもなければ濃厚接触者は五日、ヒトトは10日の自粛期間に入った。実家も一応、明日PCRを受けさせてもらえるらしい。
これ以上感染が増えないで、早くヒトトの熱が下がってくれるのを祈るばかり。

ほんで、まぁ1日長いな〜泣き顔
明日以降に続く。


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