安倍元首相の国葬儀に対して、あれこれ文句言ってる人の過去の日記を読んでみると・・・。
2015年の安保法案の時、どのようの思ってたを見たら・・・。
当時から、反対の立場で書いてありました。
説明が!とか
国民の意思が!
閣議決定だけで決めやがって!
などなど文句をたらたら書いてありましたが・・・。
例のあの団体と一緒かよってツッコミを入れた。
奥田さんだったかな、あるテレビ番組に出演して、すべて論破されてましたよね。
なんで安倍元首相に付き合わなければとか、
選挙の時に行ってませんでしたよねとか。
もろもろ質問してたが、ことごとく反論さえ撃沈された。
選挙の前から、限定的な集団的自衛権に関してテレビで語ってた。
選挙公約にも掲げていた。
故に、選挙で勝ったのだから、その国民の負託を持って実施しただけの話です。
集団的自衛権に関しても、勘違してる人が多い。
同盟国が攻められた時にってあるが・・・・厳密というと、個別と集団的ってきっちりと分かれてなく、重なった部分がある。
あるラジオで、集団的自衛権は日本を守るためにはない!と力説してた人いたが・・・。
これも全く見当違いです。
よく考えて欲しい、日米安保は個別なの?それとも集団なの?
おのずと答えがわかりますが、日米安保は集団的自衛権が絡んできます。
日本を守る時に、個別だけであれば、米軍の情報などをやり取りできません。
意外と思われるが、マジでできません。
だから、集団的自衛権って必要なのですよ。
平時おける米軍のイージス艦や衛生からの情報もろもろ、すべて集団的自衛権と関わるので、情報のやり取りができない。
情報のやり取りをする上で、特定機密法案ですね。
これがセットになってるです。
演習にしても、同海域では演習ができなかったが、集団的自衛権が行使されたことにより可能となった。
このように、現実的に他国からの攻撃で日本を守るとなると、個別だけでは無理です。
情報源が限られてるので、守るにしてもたりなさすぎです。
ですから、米国の情報、衛生やもろもろ情報を日本と共有することによって、優位に運ぶことが重要。
また、米軍との連携においても個別だけでは無理で、集団的自衛権が必要。
個別とは、自分たちのことは自分あっちで何とかせよ。
武器供与も駄目なんじゃないかと思うですよね。
だって、攻めてる方からみると武器供与してるだけでも、鬱陶しいですからね。
実際、ウクライナ戦争でも、露はアメリカにものすごく言いたいが・・・手が出せないだけです。
安全保障なくして、経済。社会保障などありません。
一度、攻められ失えばそれで終わりですから。
ウクライナを見ろ、無惨に戦闘員でもない市民は殺され・強姦されですからね。
実際、戦争とはああいうものです。
だからこそ、ウクライナ人は必死に戦ってる。
家族のため、故郷のために!
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