刈羽野という 田舎の特養に最初母親は入所した
不便な所で 交通機関がない JR刈羽野駅からタクシーで2000円越える
もちろん 秋田から刈羽野駅止まるのも1日数本で 秋田空港から秋田に出ても
電車時刻は連結していない なので 直接 秋田空港からタクシーで行くのだが
片道7000円を越える 母親を兵庫県に連れてくるまで 特養の空きが無く
2年も お見舞いが大変だった 母親にお見舞いに来てくれる人は 誰もいなかった
バル以外には なので 兵庫に連れてきたわけだけど 今度は 自分の寿命が
つきようとしてて さて 母親と弟どうするべ？ と 悩ましい
おいてゆくのも あれだから 必死に生きてきたんだけど
無理がたたって 色々ぼろぼろ 若くないから 家族の介護の果て
死んでゆく運命確定で 一時 拒食状態までゆき ミイラになるかもと
覚悟した時期もある 今は なんとか食べれているけど
ミイラで水ぶくれ腹な介護人生て どんな公開処刑な日々と思う
もう 誰とも 会うこともないだろう
ケアマネさんと打ち合わせるけど 未来無いんだよねえ
施設入所の話だけで そこから先 ないし… 人生て寂しいよね
特にパートナーない トランスで 介護人生なんてねえ 生き地獄だねえ
はたからみたら 壮絶な家庭だけど ミイラバル猫とか…
ヨーガやってるくらいだから マシなのかも とか 思うけどねえ
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