2022年8月

人生55回目の夏

余命とまではいかなくとも

不意に残された時間を考える

真剣になれたこと、

ゆるく生きてきた感じ

グルグルとグルグルと


過ぎたことは過ぎたこと

過ぎたことで今がある

致し方なし

感謝の念も抱きつつ


してみたい事には全力投球

そうでなければ、せいぜい75%

良いか悪いかは何とも言い難い

その時、その時の気分次第


それなりに真剣ではある

ただ、他人様と比較すると全然ダメ

比較するのは意味が薄い

それでも、ついつい、比較し悩む

悩む割には動かない


繰り返して今がある

致し方なし

分かると出来るは別世界

わかっちゃいるけど、やめられない

致し方なし


ナヤンデルタール人として

強くて生きるより

変化していく努力と工夫

変わらなくて良い事

変えた方が良い事


のらりくらりと過ごしつつ

チョロチョロと生きていく

生き方は自由

強いものではなく、変化が勝る

良いか、悪いかでもないのだろう


適材適所、必要だからそこにいる

座して眺めるもよし

もがきあがいてもよし

適材適所の運命に従う


受け入れて、馴染んでいく

馴染みながらも壊していく

矛盾に観えても道理には従うのみ

大河の一滴として、即天私去


人間？生命？物質？として