mixiユーザー(id:2918351)

2022年08月05日12:44

19 view

コロナ感染に於ける患者と行政、医療現場の思考相違

月曜午後に発熱し、早退したがその後の対応でいかに我が国の縦割り行政たらい回し体質が良くわかった。

患者『発熱したので罹患が疑わしい。早く医療機関にて診察と検査をして、薬を処方してほしい。家族や職場に感染させたくない。』

行政『軽傷なら自宅待機して』『抗原抗体キットは(研究用)は信用度低なので(検査用)を入手して、入手可能場所は隣県、隣々県のこのクリニックです』『お近くの発熱外来クリニックはココです』

医療機関(ホームドクター含む)『…(電話繋がらず、一時間後に繋がったら)本日分は定員になりました。抗原抗体キットの陽性が出ていたら受診できますが、電話予約が出来なければ明日以降にまた電話をしてください』『初診は受け付けません』 『只今お盆休みです』

なんつったらいいのかな、根本的な医療体制が三年前から一向に進化していないということ。

発熱直後に必要な『抗原抗体検査(検査用)』は学校や職場を通じどんどん配っていざというときに直ぐ使えるようにしとかなきゃな。

なぜ(研究用)が市中に流出しているんだ?俺は家族から貰ったのがこれで、結局役に立たない事だけが残った。

嫁がラインドクターとかいうので、ネットで往診を頼んでくれたので、受診とPCR検査を受ける事が出来たがそのときは玄関先に居た往診ドクターが女神に見えたよ。

会社勤めをしているとこのコロナ感染については後日罹患証明を出さないとならないのだが、保健所のハーシスに登録できない。( :゚皿゚)(嫁がやってくれた)
いや、パスワードを受け付けないのでそもそもがどうにもならん状態。
ホント、個人情報電話口で垂れ流しでもいいから、人間様と対話して対応して貰いたいですわ。
お年寄りには絶対ムリ。

人手不足解消とかいうけど、システムがグダグダだと意味ないよな。



2 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する