ジュラシック・ワールド／新たなる支配者
今回、地球の生態系をピンチにしたのは、イナゴ。
前作、炎の帝國から４年後、放流された恐竜が世界中に現れてどうだ！という感じからスタート。
生態系や市民生活に迷惑をかけつつある恐竜ｅｔｃ、そんなんが世界を危機に陥れるわけがなく、白亜紀ＤＮＳパワーを注入されたイナゴが大発生して世界を危機に。
イナゴがデカい。全長３〜４０�僂竜霏腓覆鵑�・・・・結構グロい。
それをどうにか出来るのが、ブルー（肉食系の恐竜）と前回出てきたクローンのお嬢。
ジュラシックなワールドなのに、イナゴに手を焼くストーリー、恐竜、もうちょっと頑張れ。
そんなこともアリながら、前作・前前作から、あのブルーという恐竜は主人公に調教されたと言いながら、隙あらば主人公のオッチャンを食ってやろうかという緊張感がどんだけ時間がたっても薄れないという所。
奴らの野生や本能は、薄れるような柔な性質じゃないと言いたいのでしょう。
そこはよし！
また監督がスピルバーグさんなので、悪役とそのモブの惨殺シーンは至る所に出ているので、そこも楽しめる一品となっております。
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