[競馬予想]どちらも1番人気を信じる2重賞予想

【クイーンS】
　◎10ウォーターナビレラ
　○06メイショウミモザ
　▲07ファーストフォリオ
　△03ホウオウピースフル
　△12ルビーカサブランカ

函館開催含む過去10回の傾向から。
1番人気は複勝率90%と信頼出来る。
前2走内にG1出走歴(実質全馬前走)のある馬が16頭馬券になる一方、前2走内に条件戦出走馬が6頭も居る。
前2走内G1出走歴組は少なくても毎年1頭馬券になっており軸向き。
このG1組の内訳はヴィクトリアマイル組12頭、オークス2頭と複数馬券になっているのはこの2路線。
これ以外なら前走マーメイドSが6頭馬券になっており要警戒。
また条件問わず前走東京競馬場出走馬が16頭、少なくても毎年1頭馬券になっており要警戒。
2走前だと阪神牝馬S組が9頭10回中8回で馬券に。そこで5番人気以内か5着以内であれば。
枠的には内枠有利で4番までに入った馬が11頭馬券に。
年齢的には5歳13頭、4歳12頭、3歳3頭、6歳2頭と4、5歳が中心となる。
本命は1番人気活躍傾向から3歳ウォーターナビレラで。前走G1組でもあり。
相手に2走前阪神牝馬S勝ち、前走ヴィクトリアマイル組となるメイショウミモザを。
単穴に異例の函館スプリントSからとなるファーストフォリオを。札幌3戦3勝なら。
押さえに内枠からホウオウピースフル、マーメイドS組ルビーカサブランカの横山兄弟騎乗の2頭を。

3連単10＝03、06、07、12(軸1頭マルチ36点)


【アイビスサマーダッシュ】
　◎13ヴェントヴォーチェ
　○17シンシティ
　▲06マリアズハート
　△09パーティナシティ
　△10ジュニパーベリー
　△12トキメキ
　△16ビリーバー

過去10回の傾向から。
ここは『夏は牝馬』傾向が強いレース。
勝ち星で牡馬、牝馬5勝ずつも全体的には牝馬17頭、牡馬13頭と頭一つ牝馬が出ている。
荒れてそうだが1番人気7勝2着2回と連対率9割を誇りこれは買えそう。
枠的には直線競馬らしく外枠が強く、馬券になった30頭中20頭が二桁馬番からで、少なくても毎年1頭は馬券になっている。
案外1〜4番が健闘しており6頭が馬券に。6頭中5頭が4番人気以内ゆえ人気は要チェック。
前走韋駄天S組が9頭と好相性、次いで函館スプリントS組5頭、CBC賞組4頭、条件戦組も6頭と健闘している。
また韋駄天Sは2014年に出来て以降、前2走で同レースに出走し1番人気または掲示板確保していた馬が14頭馬券に。
ベルカントの連勝を筆頭にリピーターも多いので警戒したい。
本命は1番人気予想のヴェントヴォーチェ。土曜メイン不運の福永の巻き返しに期待。
相手に好枠引いた韋駄天S3着馬シンシティを。
3番手がその韋駄天S勝ってきたマリアズハート。枠でマイナス。
押さえは手広く初千直のマル外パーティナシティに韋駄天S1番人気も8着ジュニパーベリー、上がり馬トキメキ、2年前の3着馬ビリーバーのミルファーム勢3頭を。

3連単13、17⇒06、13、17⇒06、09、10、12、13、16、17(フォーメーション20点)