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2022年07月30日19:57

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火遊びをすれば必ず焼け死ぬ

ジョン 峰
9時間前 ·
【習近平がバイデンに強い警告】
2022年7月29日新華社通信
 習近平氏はバイデン大統領との電話会談で「米中衝突の可能性が最も高い」と懸念される台湾問題での「対決」を避けて、両国関係を安定させるようくぎを刺した。
台湾独立の分裂行為や外部勢力の干渉に断固反対するとし、習近平氏は・・・。
『火遊びをすれば必ず焼け死ぬ。』
(昨夜のNHKテレビではヤケドする、と翻訳)
アメリカがこの点を理解することを望む、と習近平氏はバイデン氏に強い文言を使って警告しました。
中国にとりロシアは盟友でもあり、ウクライナ戦争中で中国に攻め込む可能性はゼロです。
北朝鮮は中国にとり属国的な国で、中国に攻め込む可能性はゼロです。
インドはBRICSに加盟する中国にとり経済友好国なので、中国に攻め込む可能性はほとんど有りません。
中国にとり戦争の相手国はアメリカと日本だけです。
それで中国は台湾紛争に備えて、軍事力の多くを、戦闘部隊の多くを台湾周辺に集中しているわけです。
数千といわれる中国のミサイルも、アメリカ機動部隊と日本を照準として配置されています。
中国は2020年8月空母キラーミサイルの実験に成功しており、海上を無人で自動航行させていた商船を標的に、内陸部の青海省から「東風(DF)26B」(射程約4000キロ)1発を先に発射。数分後、東部の浙江省からも「DF21D」(射程1500キロ超)1発を発射して、ミサイル2発はほぼ同時に船を直撃し、沈没させました。
中国は空母キラーミサイル部隊を実戦配備しており、米空母機動部隊が台湾周辺海域に近づけば、すべてを壊滅する事が出来ます。
 アメリカの軍事専門家や政府のシンクタンクが、台湾周辺でのアメリカ軍と中国軍の戦争をシュミレーションを何度もしてますが、条件を変えて何度繰り返してもアメリカ軍が負ける結果となっています。
 そもそも中国近海や台湾周辺をアメリカの空母機動部隊がウロウロ集結して軍事訓練するのは、サンフランシスコ沖で中国の空母機動部隊がウロウロして軍事訓練する事と同じなのです。
アメリカは自己中心主義で他国で好き勝手してますが、自分が同じことを中国にされたら、どんな反応をするでしょうか?
安倍晋三政権で集団的自衛権を合法化し戦争法案を成立させました。アメリカ軍が中国軍に攻撃されれば、自衛隊はいつでも戦闘出来ます。
自衛隊が1年間に使う弾薬量を、ロシア軍は1週間の軍事訓練で使用してます(BS報道1930による)。
実戦能力は軍事予算の金額だけでは無いのです。
世界の軍事大国と戦争になれば、日本が負ける事は自衛隊幹部がNHKテレビで明言しています。
自公政府もテレビ新聞も防衛費を2倍にして、台湾有事を煽りますが、中国と戦争になれば昭和20年と同様に、日本の国土は焦土となります。
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