映画　アメリカからの独立が鍵だ。

あらすじ
　無限の意味を理解しようとする謎のSNSユーザーは政府が独自ルートで未来へ行くために地球に巨大な穴を掘り続けている事を知る。それが原因で波動が強くなっていく事に気がついた彼女は悲鳴を上げ続ける。彼女は地球に穴を空けてまで宇宙を観測することが重要なのか？！そこまでしてブラックホールの観測を地球上で行なう事がそんなにも重要なのか？！と、政府に対して殺意をむき出しにするが自分は無力であることに気がついている彼女は何もせず、普通の女性と同じ事をしていた。また政府は自分たちが属している国民の価値よりも海外の大富豪を信用しきっているようだった。政府の元総理大臣は元軍人の銃撃によって殺された。彼女は元首相を逮捕し話を法廷で聞くことを望んでいたが、その案は却下されていた。その結果だったが、誰もが殺人を犯した犯人を責め続けているようだった。
一方で、アメリカの大富豪は感染症が再び流行することを予言し、彼は言い当てた。
　その頃、謎のSNSユーザーは、なぜアメリカのグーグルが円周率の新しい桁を発見することに成功したのかを考え、仮説を立てる。そして彼女は遂にその原因を知ることになる。それはルート計算機の改ざんだった。なぜ彼女だけが気が付き、なぜ誰も何も気がつかないのか。ルート計算機はデジタルのため、大元の数字を変更するとすべてが狂い出すことに気がついたのだった。　これは２０３８年問題の予兆にしか過ぎなかった。