福岡 九州国際大附
結果的には予想通りだが筑陽学園が思った以上に強かった。
今年じゃ無ければ優勝できていたと思う。
九国は点の取り合いでも強いし、ロースコア接戦でも強いし
これは全国でも結果を出してくれるだろう。
８強を期待しつつ４強を狙いに行きたい。
山口 下関国際
これも見込み通り。今年は勝負年だからね。
４年前の伝説以来か。この監督のことなので投手と守備力は鍛えぬいているだろう。
４年前は打線に不安があったが、今年はそこそこ良さそうだ。
１〜２勝ラインと思うが、４年前と同じく８強を狙いにいきたい。
宇部工はこれまで聞いたことが無かったので上位に上がってきたのは意外。
宇部勢は野球強いんだな。
後は南陽工あたりが強かったんだと思う。
下関国際と宇部工場が上位で、高川学園その他が追うのが山口の構図となるかな。
島根 浜田
宮崎と同じく島根も上位校は公立がほとんどになった。
準優勝の飯南なんて聞いたこと無かったし、４強の三刀屋も名前は知っているが
見たことが無い。カオスなことになっている。
島根には野球留学の外人部隊がいくつかあったと思うが
それで地元民に歯が立たないというのはどうなんだろう。
何はともあれ久々の公立代表。
１勝も難しいと思うけど、精一杯がんばってほしい。
三重 三重
予選を通じてあまり注目することがなかった。
文句なしの圧勝だね。対抗できたのは津田学園くらいか。
２勝は期待できるし８強も狙えるのではないかな。
津商も地味に上位の地位につけてきている。
三重１強ながら、その他の学校も力つけてきた感じだ。
岐阜 県岐阜商
あまり前評判が高く無かった今年も持っていくとは鍛治舎監督の手腕は流石といえる。
２勝ラインだろう。組み合わせが良ければ８強かな。
岐阜第一や中京は前評判が良く、それなりに強かったと思うが
驚いたのは帝京大可児。あまり上位のイメージないけど、強くなってきたんだ。
もうちょっとで優勝できたと思う。今後に期待。
一方、早々に敗れた大垣日大。これを無理に出す必要はあったのか。
まあ、あれで注目を浴びすぎて調子狂ったのかもしれん。
つくづく、誰の得にもならない選考だったと思う。
福井 敦賀気比
もはや敦賀気比１強になりつつある。
今大会では対抗も見当たらない。福井商が没落したため、こうなったのか。
工大福井もあまりパッとしないし、どこまで敦賀気比時代が続くのか。
今大会は、まあ１〜２勝ラインと思います。８強は難しいでしょう。
新潟 日本文理
ここも日本文理１強になりつつあるな。
驚いたのは帝京長岡。サッカーが強いのは知っていたが野球もここまで強くなってるのか。
せっかくなので優勝させてやりたかった。
日本文理も投手は良いようだが、１〜２勝レベルだろう。８強は苦しいと思う。
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