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2022年07月27日06:44

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また弁護士会は非難声明を発表

■加藤智大死刑囚の死刑を執行 2008年に東京・秋葉原で無差別殺傷
(朝日新聞デジタル - 07月26日 09:24)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7048443

日本国内には死刑が確定して執行待ちは112人(2019年現在)もいます。この数が全然減りません。
なぜか?再審請求を出している者も84人もいるからです。(再審請求を出している場合は執行されない)彼らの殆どは死刑執行されることなく、老衰や病死で獄中死をするだろう。それでは何のために死刑制度があるのかわからない。
死刑囚は他の懲役囚と違い、労働義務もない。ただ惰眠を貪り税金でニート生活を送るだけである。

極まれに再審請求で無罪になるケースがある。
ただこれで本当に無罪なのか?と言えば大いに疑念はある。
日本の司法では疑わしきは罰せず、なので時間が経つにつれ、検証が困難になるケースが多いのだ。そして「ここがおかしい」「当時の技術では・・」と難癖をつければ、それが疑念に変わり、「はっきりしない、無罪」となる。

再審請求を片っ端からやるのは、弁護士はそれが商売だからだ。万が一成功すれば成功報酬で大儲け、失敗しても何も損はしない。ならば、と死刑判決を受けたら即座に再審請求の準備をする。
だがこの制度自体が不要である、と私は思う。
3回もの審議を経て最終的に最高裁で死刑が確定しているのだ。余程の明確な証拠がない限り再審など時間稼ぎでしかない。
こんな全囚人の8割も再審請求する制度などおかしいと思うのだ。

これと似たケースが入国管理局でも起きている。難民申請などで何度も請求して何年も不法滞在を続ける外国人だ。これらのバックには弁護士が付いている。

今回の執行にも弁護士会は非難声明を発表しているが、貴様らこそ判決に従え!と言いたい。悪用される制度は見直すべきだ。
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