『saku saku』一夜限りの復活 木村カエラが16年ぶり“屋根の上”「何の違和感もないことにびっくり」
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「saku saku」、5年ぶりに復活ですか。この8月28日の23時からのオンエアで、テレビ神奈川(tvk)の開局50周年特別番組として『saku saku 2022〜復活の呪文 らえからむきとんせんぃう゛いらし〜』と銘打ち、2代目のMCとして平成15年から平成18年まで務めていた木村カエラが「白井ヴィンセント」とともに登場、16年ぶりとなる「屋根の上」だとか。
「saku saku」と言えば、神奈川県の県域独立系(旧)ユUHF局であるテレビ神奈川(tvk)が誇る人気番組で、月曜から金曜の朝と夜23時台(再放送)に放送されていた「音楽バラエティー番組」で、初期には「増田ジゴロウ」、諸般の事情で降板してからは「白井ヴィンセント」なるパペットと若手の女性タレントがMCを務め、ウィークリーゲストとのトークや「みんなで歌おう○○のうた」(○○とは神奈川県などの都市や地域)など数々のコーナーで人気を集め、神奈川県及び周辺のtvkが観れる地域のみならず、全国津々浦々の民放局でも放送され、この番組ならではの面白トークが話題を集めていました。
女性MCも何回か代わりましたが、その“傍若無人ぶり”でジゴロウやヴィンセントを翻弄した木村カエラの印象は特に強烈で、この番組で出世したような感じと言っても過言ではないと思います。
そして、楽しみだったのが、ウィークリーゲストで出演するアーティスト(出演しない週もあった)が他の番組では見せないような「saku saku専用」のキャラクターで笑いを誘う姿で、セミレギュラー化した常連ゲストの出る週は特に楽しみでしたね。海老名や厚木を地元とするいきものがかりは「地元トーク」で盛り上がり、一青窈は「屋根の上」のクロマキーに透けるような緑色の衣装をわざと着用し、平原綾香はツッコミとボケの“二刀流トーク”を駆使して番組を大いに盛り上げ、世間一般のイメージと言える「格調の高さ」とは真逆のキャラクターを見せたほどでした。
そういう番組ゆえ、著名人にも「サクサカー」なる番組のファンが多く現れたほどでしたが、「屋根の上」が「レンタルショップ」に変わり、ヴィンセント(と「黒幕」)が降板してからは面白味が薄れ、平成29年に幕を閉じました。
それから5年、特番で復活は楽しみですが、tvk史には無くてはならない存在であり、やはり、木村カエラのキャリアを見ても「この番組があってこそ」な存在だと思います。
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