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2022年07月25日22:40

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備忘録 として

はじめての現場監督は 福岡ドームのピッチャーマウンド(平床兼用) と 可動席

 それと可動屋根の計測 定位置確認 

 退職前 最後にやったのが この工事の時に使った

 ソキアのトータルステーション モノモービル3Dステーション 略してマンモス

 70m先で±1.4mm の 精度保証タイプ 

 この 操作方法を ドームメンテ担当者に教え込み 退職した。

 福岡ドーム のあと マンモスを使い 秋田のカマドーム

 徳島アスティ 名古屋ドーム鉄骨モックアップに参加 

 その後 京都府民総合交流センター可動屋根でマンモス使用の工事は終わり

 最後 大阪ドームの音響反射板の位置出し依頼を頼まれ 公式には

 測量士がやった事になった仕事のゴーストをやった。

 何故そうなったのかというと 測量士は 特にマンモスを扱える測量士は

 工場本工(当時時給1万だった)より高額で 何ヶ月も専門で雇う予算を

 見積もりに計上されて無かった。そこで 現場監督兼任ゴーストが特例で誕生したわけ

  現場はとても 寒かった 福岡ドームは3ヶ月休み無しで働くこともあった

  よくあんな 無茶できたものだ 若いて 恐ろしい 

  でも 現場のバックアップ部門で内勤に移ってからは 

  橋梁 水圧鉄管 機械装置各種の 現場の施行計画作成等が主で

  工事部の乗り込みに合わせて 現場事務所のOA化全般を 金にあかせてやった

  固定資産になるギリギリまでなら 現場の要望にいくらでも答えられる

  ひとりで どれだけお金を使ったのか 覚えて無いくらい 現場事務所にお金を

  かけられた バブルが弾けた後だったけど まったく関係なく 仕事が大量にあった

  しかし 主力の橋梁部門が大問題をおこし それが原因で三年間の営業停止をくう

  自分の所属もその上位であったため影響を受ける

  当時 その工事専門の兄弟会社に籍が移っていたため 戻り先も

  消滅 広島に新たに別の名前で新会社を設立 髪を切り現場復帰するなら

  その新会社に受け入れてやる 神戸は下請けも含めて受け入れ拒否した

  広島が嫌なら自己都合退職しろ と 本社のリストラ担当者から言われ 

  産業医巻き込んだ裁判沙汰寸前で 大騒ぎになり 会社都合退職と退職金も

  満額もらい(自己都合だと半分以下)和解成立で退職 

  原子力発電所関連を来季から本格的にはじめる と いう話しを尻目に

  現場からも 去った  後日談として こっそり下請け会社に潜り込み

  自動倉庫のオペレーターをやっていたりするw 一作業員のふり 誰も気がつかない

  夢の工場勤務 弟の保護者になった時 辞めたですがw

  しんかい6500 とか 珍しいメンテ風景見れて楽しかった。

   短く太い一生だたにゃ



 

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