ようやく着々と代表校が決定してまいりました。
沖縄 興南
沖縄尚学と興南の２強体制になりつつあるが、今年は興南。
勝ち上がりを見ると、なかなか強そう。
投手も安定しているし８強狙えるのではないか。
未来沖縄が上位進出しておきており、今後注目しておいた方が良さそうだ。
鹿児島 鹿児島実業
大野一人で夏の大会を勝ち切るのは難しいと思っていたが
決勝まで来て、しかも接戦するとは思わなかった。
島の人間でよくここまで戦った。
ここまで来たからには優勝してほしかったと思う。
残念であるが、快挙だと思う。いつか夏の大会に出てきて欲しい。
鹿児島実業は前評判はイマイチだったけど
安定感はあるように見える。
いつもの鹿児島実業らしく１〜２勝というところではないかと思います。
大分 明豊
明豊の１強時代になりつつある大分。
苦戦することなく楽々予選突破。
強いんだろうと思う。８強を目標とすべきか。
大分舞鶴が期待以上に健闘しており、敢闘賞をあげたい。
他の年であれば夏に戻って来れたのかもしれない。
栃木 国学院栃木
作新１１連覇の夢、途絶える。いやー、ようやく止まりましたか。
聖光に続き、ここら辺が難易度高いのだろう。
対抗一番手の佐野日大ではなく国学院栃木なのは意外だった。
しかし死力を尽くした試合だったと言える。
あそこから逆転した作新学院は流石だと思った。
けど、その後に追いつかれる辺り、いつもの年とは違ったのだろう。
作新を倒した以上、国学院栃木が出場すべきなのだが
個人的には宇都宮南に頑張って欲しかった。
そして佐野日大は何やってんだか。
国学院栃木は投手が良く、中堅の実力と思う。
１勝は期待できるが、２勝は運次第、１６強入りは難しいと思う。
秋田 能代松陽
１０年間ずっと期待し続けて、ようやく出てくれましたか。
実力としては１勝を目標とすべきなのかもしれない。
けど私は１０年前の感動を忘れられない。
今一度、奇跡を期待してます。
青森 光星学院
また光星か・・・と思いつつも、実は今年の代は甲子園未出場らしい。
光星が甲子園に出てから甲子園に出れない世代は無かったということなので
それなら、まあいいか。
そこまで強いと聞かないし、１勝目標、組み合わせが良くて２勝ということろか。
弘前学院聖愛や八戸工大一のような地元部隊が、光星や山田と互角に戦えるようになって
喜ばしいと思っている。青森県民だって強くなっている。
北北海道 旭川大
クラーク国際が堅いと思っていたのだが、旭川大とは。
ここも、それなりに期待できるのだろう。
北北海道勢、久々の１勝なるか。
旭川東が決勝まで進んだのも大したもの。
ここで買ってくれれば、なお良かったのだが、さすがに難しかっただろう。
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