本日、50歳の誕生日を迎えた。多くの方からお祝いのメッセージを戴き、感謝している。何となく、今の気持ちを書いて、残しておこうと思う。
1）過去
�，兇辰�り15歳まで
私の人生のピークは高校受験を終えたくらい、中学3年生くらいだったのではないかと思う。そこまでは、自分の実力以上の力が出ていた。特に文句ない。
�△兇辰�り30歳くらいまで
高校大学大学院および日本アルミットへの就職から退職までの期間である。低空飛行だった。大学の研究室時代は、墜落していたのかもしれない。周りの人たちに担いでもらって、卒業させてもらったが、大変だった。それでも、それを乗り越えたのだから、あまりネガティブなことを考えずに、これからのことを考えたい。
��30代、40代
ホント、何やっていたんだろう、自分って思う。高校卓球部OB会を立ち上げ、活動をしてきたこと。大学OB会は諸先輩とともに活動を続け、大学院に材料系の専攻ができたこと。この2つはよくやったと思う。しかし、自分自身のこと、肝心なことが何もできていない。今さら後悔しても仕方がないが、アカンよなぁ。
苫米地さんや佐藤優さんの本を読んで、少しは賢くなった気はする。しかし、ふわっとした感覚だけで、実感はない。職に就いたら、大いに活動したい。
30代はともかく、40代であえて自分を評価するとすれば、本当にやりたいことが「アートもしくはその周辺」に関連することであることに気づいたことである。先に税理士になることを目指しているが、後で並行してできるものと確信している。
�じ什�
私は父が47歳の時に生まれたので、物心ついたときは父は50歳を越えていた。ということで、50歳くらいの時点で、結婚して、子供が2人くらいいて、という漠然としたイメージはあったが、何だよ、今の状況は。（中学の時に数学の先生から「ヤバい」という言葉は囚人などが使う言葉だから使ってはいけないと諭されたことがあったが、それでも、）ヤバいよね、自分。
50歳になって、独身で、無職で、親のすねをかじって、それでいて、こんな写真を撮って、アップしたりして。
ま、でも、そういうことを考えても仕方がないので、これからのことを考えていきたい。とりあえず、8月には税理士試験があるので、そこまでは、しっかり勉強する。それのみ。
�イ海譴�ら
とりあえず、バイトでもどんな形でもいいので就職して、税理士になることを第一に考えて、行動する。そこは揺るがないようにしたい。
その（なった）うえで、お客様に安心を与えることを第一に、仕事を遂行する。それを10年20年できれば、自分が自分のことを満足すると思う。
ホントにやりたい「アートもしくはその周辺」のことについては、もっと具体的で明確なイメージをもって、実際に行動することが大事だと考える。できれば、本を書いて、遺したい。できれば、その関連で、博士号を取得したいと書いておこう。
あと、結婚して、孫の顔を見たい。私は生まれた時点で、父方も母方も祖父は亡くなっていたので、おじいちゃんというものを見ていない。なので、逆に2世代下を見てみたい。
60歳の時には、（Facebookが残っていたら）もっとマシなことを書いていたい。
とりあえず、明るく、健康で。
追伸：
写真のタイトル：「バックキック」
ログインしてコメントを確認・投稿する