女郎花(おみなえし) グレープ「せせらぎ」
詩・曲、さだまさし
夾竹桃の花は 紅い花
私の涙は 銀の鈴
お諏訪の森の風は
日見の峠を越えて来る
親の便りを のせながら
あの人の面影を しのばせて
龍舌蘭の夢は 白い夢
私の心は 灰神楽
寺町通りの風は
銅座の川から吹いて来る
夢を見るには 醒め過ぎて
見返り柳をふるわせる
篭町の小鳥は
いつかは 私を連れて飛ぶ
それまでひとりで 女郎花
想い出が過ぎれば すぐに雨
想い出が過ぎれば すぐに雨
■74年前に植えた苗、やっと咲いた 高知県四万十市で開いた幻の花
(朝日新聞デジタル - 07月20日 10:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7040901
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