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2022年07月17日19:18

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世界陸上100m決勝!


世界陸上はTBSの中継で織田裕二さんと中井美穂さんの名コンビキャスターが有名です。

このお二人、今回で最後となるそうです。

残念ですがいつまでも続けてはいられないでしょうね。

本日、テレビを見ると織田さんが泣いていたのですが、これは陸上100m決勝で、サニブラウン選手が決勝進出したのに感動されていたようです。

自分の最後の舞台に、よもやの快挙!?

たしかにこれは素晴らしいでことでした。

【世界陸上】サニブラウン、10秒06で100m決勝7位!カーリー金メダル、米国が表彰台独占
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8bc0cbb878f3ddfd3b8b33e906e97a368e9b2b9
<陸上:世界選手権>◇第2日◇16日(日本時間17日)◇ユージン(米オレゴン州)・ヘイワールドフィールド◇男子100メートル決勝

18回目の大会で日本勢初の男子100メートルのファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(23=タンブルウィードTC)は、10秒06で7位だった。1位はカーリー(米国)で9秒86。2位にブレーシー、3位にブロメルが入り、米国勢が表彰台を独占した。

 第1レーンのサニブラウンは中盤までは先頭を並んで疾走したが、後半は米国勢らに後れを取った。レースを終えたサニブラウンは「準決勝で使い切った感じがあって、体の動きはよかったけど、最後のツメが甘かった。準決勝より全然緊張しなくて、冷静でした。

ものすごく悔しいけど、出し切った。最終的には満足できる世界陸上になっていると思う」と話した。  決勝の1時間50分前に行われた準決勝は、1組で10秒05の3着。全3組で各組2着の自動進出こそ逃したが、タイムで拾われ8人の決勝枠に残った。

世界大会における同種目での日本勢の決勝進出は、1932年ロサンゼルス・オリンピック(五輪)の「暁の超特急」吉岡隆徳以来、90年ぶりの快挙だった。

 前日の予選では向かい風0・3メートルの条件下で、全体6位の9秒98をマークしていた。日本勢で初めて、世界選手権の大舞台でついに9秒台を刻んだ。  7年前の15年北京大会。

16歳172日の世界最年少で200メートルの予選に出場し、準決勝に進出して世界を驚かせた。昨年度はヘルニアによる腰痛に苦しみ、200メートルに出場した東京五輪も予選敗退に終わるなど、不完全燃焼だったが、“世陸”にめっぽう強いサニブラウンが、またしても世界に名をとどろかせた。

 「これを糧にまた来年も(世界選手権が)あるので、リベンジしてメダルを取りたい。米国は強いなと身に染みて感じた。まだまだ自分自身これからなので、もっと練習して米国の壁を崩していければ」と、サニブラウンはさらなる成長を誓った。

【世界陸上】織田裕二、サニブラ決勝進出に涙止まらず「あの男は…もっているよね」
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202207170000291.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=%E3%80%91%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%96%E3%83%A9

陸上の世界選手権を中継したTBSのMCを務めた俳優の織田裕二(54)が、サニブラウンの男子100メートル決勝進出に涙を流した。

「なんでしょうかね、あの男は。もっているよね。ずっと信じていた。世界でも信じていた人たちがいた。まだ23歳。ボルトが世界記録を出したのも23歳。間に合った」と感涙に浸った。

メインキャスターとして、中井美穂(57)とのコンビで1997年のアテネ大会以来、25年にわたる13大会連続の出演。今回が最後となることが発表されている中で、日本人悲願の100メートルファイナリストが誕生。その瞬間に立ち会い、熱い涙を抑えることができなかった。

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最近、日本の陸上陣はかなりレベルがあがっていると感じます。

陸上100mなんて、以前はまるでかなわないかんじ、海外勢とは全然
レベルの差をかんじていましたが、、、

この短距離種目での決勝進出、歴史に名を残した素晴らしい快挙でした。

決勝は7位となりましたが、決勝の走りも良かったです。

陸上、、これからも期待したいですね!

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