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2022年07月13日10:38

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アメリカCIAの手先清和会、vs アメリカ民主党に少し親和的な宏池会の対立かもね。

敗戦後の日本には巨大な2つの政治的閨閥があり、相互に微妙に闘いを続けている(よう)に見えます。1つは岸信介総理、佐藤栄作総理、安倍晋三と三代続けて総理を輩出し、長期政権を維持した岸佐藤安部総理
らを排出した一族。陰謀論者の言うところでは、「天皇すり替え田布施出身の朝鮮部族」という一族。私の言うところの「長州閥」です。
 もう1つは、これと比べれば負け続けのリベラル派閥、宏池会。いわゆるリベラル平和主義と言われる閨閥で、宮沢総理、岸田総理をうんでいます。
 どちらの政治閨閥ももともとは東大京大卒に政財官界の子女が婚姻関係を結び延々と続いていますが、安部総理の長州閥はCIA(OSS)や米軍閥と結びつきが強すぎて体育会系やヤクザ系、新興宗教系(言わずと知れた統一教会など)を暗殺組織として使いまくっている内に派閥本体を乗っ取られ、その結果、東大京大系の秀才からは最近は見放されて、低学歴化しました。
 もう一方の岸田総理につながる閨閥や、地味に権力機構で生き残っていますが、ボス達を見ると、ボスになったとたんに不運に逢い、権力中枢から追われてきました。例えば大平総理は暗殺(世間的には病死とされていますが)されるし、宮沢総理は短期で派閥が解体し、その分裂した保守系新党に政権を奪われてすぐに下野しています。アメリカの中枢の人脈と婚姻していたため情報を得られ、危険を察知して自爆したとも言われています。
 今回、奇跡的にこの第二閨閥に政権が平和的に譲渡されたわけですが、さてどうなることやら。


■「大黒柱」喪失、主導権争いも=安倍派、分裂の歴史
(時事通信社 - 07月13日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7032064
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