ジャンプギャグ漫画

最高に面白かったジャンプのギャグ漫画ランキング
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今更だけど書いてみる。

「ラスストシーンが最もよかったと感じるギャグ漫画」は「ついでにとんちんかん」だな。

完全な「ネタバレ」になるけれど実はぬけ作先生は宇宙の星の王子様かなんかで星から迎えが来てUFOみたいなのに乗せられて星に還る姿をみた、しろんやレッドとグリーンが「とんちんかんは狙った物は必ず手に入れる！」と言ってぬけ作先生を追って宇宙へ向かうシーンで終わるところがとても良かった。

逆に「頂けないと感じたいラストのギャグ漫画」は残念ながら「奇面組」だな。原作での「ハイスクール奇面組」は主人公達の中学時代の空想であったというところで終わっている。アニメでは先輩達の卒業式におニャン子メンバーが出演して終わっており「温度差」をかなり感じた。作品の奇面組自体は大好きなんだけれど。

あと「タイトルがどうしても思い出せないギャグ漫画」がある。今で言う「ミニスカポリス風のサイボーグ7号」が主人公であっさりと「打ち切り」になった作品。敵が松戸教授だったこととか覚えているんだけれどタイトルが思い出せないし当時の「幽白」等のコミックスの販売作品にもそれらしき作品がないので「コミックスも出ないぐらい不評だったの？」という印象をもった。個人的には7号の性格や周りのお姉さんポリス達が結構好きだったんだけれども。ジャンプの場合「アンケート結果で不評であればバッサリ」ですからね。

「スラムダンク」の井上先生もデビュー当初は北条司先生のアシだったこともあってか「ベビーフェイス」という刹那い殺し屋の読切りを描いたり少しギャグが入った「カメレオンジェイル」という変身能力を持つ「影の仕事屋」みたいな話も連載しておりましたがアッサリと終わった印象がありましたが個人的には結構好きでした。