殺してはならない。。

　アダムとエバが罪を犯し、罪と死が入り、その子のカインが嫉妬に駆られて弟のアベルを殺した。(初の殺人)
しかし神は、カインがアベルを殺した復讐から、人殺しがますます広まることを恐れて、誰もカインに復讐してはならない。カインを殺す者は、誰であれ七倍の復讐を神の手から受けるであろうと宣言された。神様は、人間に対して一切の復讐を禁じられた。

カインから７代目の暴れん坊レメクは、「カインのための復讐が七倍ならば、レメクのための復讐は七十七倍」だと宣言した。自分は神以上の存在だと示し、自分に刃向かう者は７７倍の復讐を受けると豪語した。創世記4章

しかし、、主イエスは新約聖書(新しい約束の書)で、「７を７０倍するまで赦せ」マタイ18章、と言われた。　

殺して解決するなら、神はいらない。。神を畏れていない。。解決しない。。
自分の義をいくら立てようとも、罪には必ず、罰が伴う。
まいたたねを、人は刈り取る。聖書　アーメン　m(_ _)m