変わる事が怖い意味が解らない。
状況に応じて相手によって
態度や言葉は変えるものだろ。
それが行動だとなぜ戸惑う奴が増えるのだろう。
責任が伴うからだろうな。
あと一度習慣を変えると
後戻りが出来なさそうだから。
でもそれは改善したって事で
失敗したならまたやり直せば良いだけだろ。
大人になってまで
行動を変える事を躊躇う奴は
子どもの頃に従ってばかりいたんだな。
私のように好きで一日中図書館に篭らず
親に与えられた本ばかり読んでたんだろう。
多分私と奴らの差はここだと思う。
私は子どもの頃から自主的だったし
親も好きにしろと放任してくれていた。
ていうか共働きの鍵っ子だったし
放任するしか無かった。平成は不景気だった。
親に大事に世話された奴らと私では
だから生き方のスタンスが相容れない。
だが当時鍵っ子はかなり多かったので
自分で考えろという言葉は
ゆとり世代なら多くに賛同してもらえると思う。
あと学童とか塾っ子とかにもな。
ちなみに老害世代は逃げ切りを狙っているのか
責任を負いたくないのか判らんが
奴らは大家族の多頭飼い世代でもある。
だから競争心が激しい割に
責任を押し付け合いたがるのかもしれない。
あと奴らが上司の命令を絶対視するのは
アナログ世代というのもあるだろうが
当時は仕事人間の父親が神格化されていて
大黒柱と持ち上げられていたからだろう。
だから老害世代は厳しい父親のファザコン
もしくは甘やかしてくれるマザコン
もしくはメンヘラである場合がほとんどだ。
永遠の子どもで居たがるピーターパンから
まるで成長していない老害は多い。
実際の大家族全員がそうではないだろうが
親の世話が行き届かず
常識もテレビや新聞で洗脳されて丸暗記
学校教育も詰め込み教育だった奴らに
今の時代で何の期待が出来るというのか。
多頭飼い世代は
親の世話が行き届かなかったから
部下はおろか
自分の子どもの世話も出来ないぞ。特に男。
奴らの培ってきた常識は今では全て真逆。
その劣悪な生育環境でも出世した老害世代は
元々地頭の良い稀代の天才だったのだと思う。
やはり頭脳が冴えている人は
どんな環境でも行動を柔軟に変えられる。
愚かな大衆の隙を突いた突破口を見つけられる。
自力で。そりゃ地頭が良いから。
今の老害の大半は今の中学生よりメンヘラだ。
下手したら小学生より脳味噌が緩い。
と親戚家族を見ていて思う。
もう老害の生まれ育った多頭飼い時代は
日本では二度と訪れないだろうな。
無敵のジョーカーも
重度の障害もあるのかもしれないが
きっと親の判断に寄生しながら生きてきて
世話をしてくれる人の判断を神格化して
思い通りにならない社会を舐め腐ってるから
勝手に詰んで暴走するのだろう。
ていうか他人の判断にすら寄生する時点で
そいつは独りで物事を達成出来ず
自力で生きていけない無能だから
人生が上手く送れなくて当たり前なのである。
奴らが今さら何かに目覚めて
独り立ちしようとしても
それは成人する前に終えておくべき
自分探しの旅というやつで
まして中高年が周りを巻き込んでまで
終わった青春を取り戻そうとしてはいけない。
物事を達成させて当たり前の
完全なる自我を持つ事に失敗した大人は
この先を生きていても苦しいだけだが
これからどうにかしてもらえるのだろうか。
テクノロジーが進化すれば
そんな残念な人でなしも
救われるかもしれないから
それまで大人しく仕事でもしてろよ。
若者にはくれぐれも迷惑を掛けるなよ。
今の若者は
今の無能みたいに選択を間違えないからな。
むしろ若者は若者らしく変わる気満々だから
無能な大人なんか眼中に無いぞ。
無能な大人は面白くもなく金持ちでもないしな。
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