去年のドラマ
青のSP(スクールポリス)
学校内警察 嶋田隆平
をこちらの地域で再放送してました。
たまたまテレビをつけたら放送していて
そのまま引き込まれて見てしまい
そのまま毎週録画で全部を見ました。
主演は藤原竜也。
山田裕貴も出演。
山田裕貴がいると主人公をひきたてるので
好きな俳優さんです。
とってもおもしろいドラマだったので
スクールポリスについて調べたら
アメリカと韓国では、導入している学校が
実際あるのだそうです。
そして、原作本があることがわかり
購入して、今日読み終わりました。
初めのほうはドラマとセリフとかも同じなので
途中で読むのをやめようかな、とまで思いましたが
1/3読み進めたくらいからおもしろくなってきました。
ドラマと小説で内容がだいぶ違ったから。
どちらももちろんおもしろい。
だから、小説購入して正解でした。
ドラマだと主人公の亡くなった彼女について
調べるうちに、いろいろ学校の問題があきらかに
なっていきますが、小説では、主人公には彼女いません。
なので、死の真相をさぐるような話は小説にはありません。
ドラマでは主人公が学校に盗聴器をしかけて
事件を解決していきますが
小説では、盗聴器しかけてません。
違う人間がしかけています。
一番違うのは結末。
私は小説の結末が好きです。
心がほんわかします。
なのでこうして日記に書きたくなっちゃったわけで。
小説の最後の解説では、続編の予定あり
と書かれていますが第1刷が2016年で
現在でも続編出ていません。
続編出たら、買いたいな。
文庫本ですが、字が大きくて読みやすいです。
ポプラ文庫 佐々木充郭
スクールポリス
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