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2022年06月25日18:27

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日本人

ああしたい、こうしたいと望むものは、全て欲と言われているけれど
食欲、睡眠欲、性欲、これ生命の営みに直結するモノも「欲」がついている

本能に近いものが「欲」なんだろうか…

最近、ビジネス的に成功している人やお金持ちとして現れている人達を見る機会が多くなって、その人たちの生活や生き方がクローズアップされてきた

その中でも、昔から富豪は外国にお金を保管して資産を守るというのは、よく聞かれた話。

プライベートバンクなるものに、大金を預け、高いセキュリティの元で資産を守っている富豪が多い。

一般の富豪の初期は皆、成金だけれど、最近の成金は、資産を守るために、お金だけを預けるのではなく、自ら諸外国に居住を移しているのを見かける。

税金対策とやらだけれど、有事があった時には、その欲にまみれた人々も日本という国が日本人という国籍を持っているだけで、その人たちがケチってあまり出してない国費(税金)を使って助けてくれる。たった一人でも国が動くことがある…

日本の教育が歪んできたからなのか、学校で国歌斉唱を拒んだり、いけないものとして扱ったりしている。

愛国心は既になくなったのでしょうか…

愛国心という言葉、宗教でも軍事的な要素も含んでいない
ただ単に、この国が好きですか?ということ

君が代の意味をしっかり、学校で教えないといけないことですよ。

国歌が嫌だったら、オリンピックの時、何の歌を歌うの?

祝日に国旗を掲げなくなった。

そんなに嫌な国旗だったら、オリンピックで入賞したら、どんな旗を揚げるの?

おかしくないですか?
諸外国は誇りをもって国旗をアチコチに掲げているでしょ

若い人たちは、そのデザインにカッコよさを感じて、星条旗やイギリス国旗を印した洋服や持ち物を自慢げに持ったりしている。

あなたはアメリカ人ですか? あなたはイギリス人ですか?

別にいけないとは言ってないけれど、基本に日本ありきです。

昔の人は、諸外国へ居住する時、心を決して出国されていた
常に「日本人としての恥にならぬように」という精神を心に外国で根を下ろした元日本人の方々が、素晴らしい成果を上げている。

日本の素晴らしさは、日本人より諸外国の人々の方がよく知っている
情けないことよ

「日の出る国、日本」

外国に旅をすると分かりますが、どれだけ日本が恵まれている国か

和洋折衷、美味しいものが食べれるのは、実は日本だけです
四季があり、風流な趣を感じることができるのは日本だけなんですよ。

察しの文化
それも今は昔…言わないと分からない人だらけになりました

感じる力が衰えている証拠です
占星術から漏れ聞く、風の時代となった今は見えるものより見えないもの
感じる力が重要になる

「となりの芝は青い」
目の前のもの、足元のものが見えていない

伝統というのは、数年で築けるものではない
壊すのは一瞬だけれど…

日本が嫌だったら、外国へ行って、そこの国へ帰化しなさい!
そして、二度と日本の地を踏んではいけません

良いとこどりをしようと、たくらむ欲が多き人は日本人として要りません
ましてや罪を逃れる為に出国する不届き者は、日本の恥です

その知恵を、どうして国を豊かにする方法に転換できないのか…
ずる賢い知恵は湧き水のように出てくるのに

本当に賢い人々は、国のためになることも考えている

こんなに頑張って稼いだのに、税金で持っていかれるのは嫌だ!
よくわかる…その思いは!
しかし、稼げたのは、誰のお金?お金は回りもの

たくさん稼げたのなら、たくさんの人がその人に関わったということ
つまり、その人以外の人のお金(資産)をその人が一時預かっただけ
次へ回さないと濁ります

自分の周囲だけで回すことを考えていると心もいずれ濁ってきます

その仕組みを知っている豊かな賢い人々は、たくさん税金を納めるだけ世の中に貢献できていると考えている

その考え方は、その人達の言動で垣間見える

誰も見ていなくても、誰も知らなくても
自分自身は知っている、自分には嘘がつけない
そして、目に見えない存在が常に上から見ている

人間が考える善悪は関係ないのです、ジッとどうするのか見ているだけ
その人生をたたんだ時に、審判が下るだけ

どこに生れ落ち、どんな生き方をし、どこで人生を全うするのか
人として恥じぬよう、しっかりと見定めて生きる

日本人という貴重な人格を、もう一度取り戻す時期がきた

平和、つまり調和を基本とした理念が日本には古代よりある

戦争という不調和な出来事より封印された日本古来の良さを
そろそろ開封する時がきている

しっかりしないとね!日本人!
人類の代表として、誇りをもって、正しき道を歩むなり!

靈氣をしている関係で明治天皇の御製に接することが多くなり、
激動の日本を指揮されてきた明治天皇のお気持ちが
この年になると、よく響くようになってきた

明治37年 をりにふれたる
「いかならむ事にあひてもたわまぬは わがしきしまの大和だましひ」

明治神宮大御心の口語訳より
どんな困難障害に際会してもひるまないのが、
わが日本の国の人々がもつ大和だましいというものである。

様々な面で世界情勢が厳しくなってきている中で
今、必要としている精神と心構えであるような気がする…

「安心立命」
これは臼井靈氣の創始者 臼井先生が人生における指針とされたもの

日々精神修行して、自分を律することが今、求めれれている気がしてならない



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