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2022年06月19日23:49

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生きがい

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2022 令和4年
6/19(日)


   生きがい
  
  
 姫野です。
 今日京都は晴れの夏日でした。
 歩くだけで汗が出ます。
 
 ど〜も、
 いかがお過ごしでしょうか。
 今日も自転車で山科川の土手を通ると
 うぐいすの声が聞こえました。

  うぐいすの 経説く声や 夏木立

              修一郎

 さて、
 幸せのために、生きがいについて
 考えてみましょう。

 先日私が受けてる大学の講義の中のプリントで
 神谷美恵子さんの次の言葉の引用がありました。

 「腹の底から湧き上がる喜び
 理屈ではなくその人に喜びの感情をもたらしてくれるもの
 それがその人の生きがいと言えるのではなかろうか」

 という言葉を受けて
 受講していた女子学生が
 「私にはまだ生きがいというほどのものはないし
  感動するほどの生きがいってあるのだろうか?」
 「みなさんの生きがいって何ですか?」
 と素朴な発言をされました。

 素直な良い疑問だと感じます。
 よく思うのですが、その人に生じた素朴な
 疑問は、人生がその人に投げかけた宿題だと
 思います。

 「別にそんな疑問に悩まずに楽しく生きたら
 いいではないか」と言う方も多いでしょう。
  しかし、人生では時として、
 その方にとってはなぜか強く引っかかる疑問
 というのもあります。

 特に生きがいなどなくても
 人は現に生きています。

 ただ生きるのに「生きがい」は不要です。

 でも、幸せを考えたとき
 生きがいがあると幸せだろう
 とも思えます。

 あなたはいかがでしょうか?

 僕はこれまで何度もくりかえしています。

 人はどういう生命体なのか?
 自分は何者なのか?
 それを考えるとよいと思うのです。

 1 自分という生命体を成り立たせている法則
 2 たとえ嫌でもその正理は受け入れて
 3 人の道と自分が感じるものを
   絶えず変化する状況の中で
   自分の人生をたえず組み立てなおしながら
   自分を頼りに生きる
 
 そうすると
 そこに特に努力せずとも幸せが流れます。

 ではでは
 愛を込めて! Mahalo!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
 ana38655@nifty.com

 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。
 
 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
 http://siawase1.at.webry.info/
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