今日の一本は、何年経とうが、友は友だね(^^)
犬王
むか〜し昔の日本
異形の姿で生まれたがゆえに母からも疎まれ、名前も与えられず、
ただ、生きているだけの少年(アヴちゃん)がいた。
ある日、盲目の琵琶法師・友魚(ともな)(森山未來)と出会った。
二人は意気投合し、それまでの猿楽にはない全く新しい芸風を生み出し、
たちまち京の人気者になっていった。
そして、異形の少年は、自らを犬王と名付けるのであった。。。
アニメでミュージカルっていうのと、
予告編からして独特なビジュアルなのが気になってたんですよね。
観てみれば、なんとも重い運命を背負った二人、
しかし、それを気にも留めずに溢れる才能、
そして、欲に駆られた汚い輩と、
思ってたよりも濃いストーリーでしたが、
ミュージカルにすることでかなり軽く描写されています。
ベースには平家と足利の覇権争いと、その呪いが絡んでますが、
二人のエンターテイメントの華やかさから、
それすらも吹き飛ばすようなシーンが一杯でした。
主人公の犬王に、歌が本職のアヴちゃんが起用されてるのもそうですが、
スタッフもトップクラスの方々が集まったのだとか。
って、アッしは、あんまり詳しくはないんですけどねf(^^;
なのでか、
室町時代だからと縛られず、エレキギターにドラムにベース、
舞台装置には、ワイヤーアクションや新体操の技まで使われ、
人々の熱狂が納得のエンターテイメントが繰り広げられてます。
時代劇の設定なのに、現代のロックフェスのような様相でした。
90分少々と短めですが、十分に二人の運命を描き切った感じでしたね。
ログインしてコメントを確認・投稿する