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2022年06月08日19:32

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欧米ではボーナスが出ないが普通

正確にはあるがそれは本当に会社の業績が良かったときに「臨時」に出る給料扱いである。むしろ、出ないのが普通という感じ。でも、日本では大昔(昭和?)は出るのが当たり前というより出ないと大変だった。
昔の日本の経営者たちは月々の給料は少なくしてボーナスで年間給料(年収)を高く見せていた。欧米人の年収500万円と日本人の年収500万円は昭和の時代から意味が違っていた。欧米人は単純に言えば年収500万円を12ヶ月で割って月給約42万円としていたのに対して日本人は月給30万円×12ヶ月、ボーナス70万円×2回で年収500万円としていた。この日本形式の給与体系は経営側にとっては好都合であった。
なぜなら業績悪化すればボーナス減らしますという道理が通るからだ。月給減らしますと言われると「そりゃ駄目だ」となるがボーナスなら「仕方ないなぁ」という感じになる。
そしていつの間にかそのボーナスの額もどんどん減らされて挙句に出ないのは当然という風潮だ。そりゃ日本人の給料が上がる訳がない(笑)搾取する側になるか搾取される側になるか?それを今の世間では「勝ち組」「負け組」と言うのかな?(´・ω・`)

夏のボーナス、「支給される予定」が50%以上 想定金額は?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6987959
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