EVEです。
お待たせしました!
(誰も待ってないか・・・(笑))
丸ポスト探偵団600本メモリアル旅、
大井川鉄道編の再開です。
前回のブログ の続きになります。
車窓には
ゆったり流れる大井川の雄大な姿が。
やがて私たちが乗る旧型客車の「かわね路号」は、
この雄大な大井川を渡る鉄橋に差し掛かります。
おお!
皆さん、手を振っていますね〜!
こちらも手を振り返します。(^^)/
そして大井川の雄姿は
進行方向右側の車窓から左側の車窓へ。
それに従い、
私たちも左側の座席へ移動。
列車に揺られながらその流れを眺めていると、
いよいよ大井川鉄道の一番のスポットに近づいて参りましたよ。
遠くに吊り橋が見えませんか?
あれが大井川に掛かる吊り橋の中で一番長い
「塩郷の吊り橋」であります。
かなり揺れるので、
スリル感もハンパないのでありますが、
一番のスポットの理由はそれだけではありません。
なんとこの「塩郷の吊り橋」、
渡っている人の足元スレスレを列車が通過するんです!! ( ゚Д゚)
そのスリルたるや
他では体験できないワクワクドキドキ感ですねぃ!!
もちろん、
絶好の撮影スポットでもあり、
インスタ映えは間違いなし!!
それでは、
その「塩郷の吊り橋」の下をくぐる模様を
どうぞご覧ください。
吊り橋の上に人がいたのが見えたかな?
いやー
今度はあの吊り橋の上で、
SLが引っ張る旧型客車の「かわね路号」を
眺めてみたいですね〜
さて、
この「かわね路号」は急行列車なので、
殆どの駅は通過していきます。
今度の駅も通過駅なのですが、
おや?
反対側のホームで通過を待っていたのは、
なんと!
近鉄の特急電車16000系ではないですか!!
近鉄16000系といえば、
今も現役で
近鉄南大阪線で活躍しております。
車内もこんな感じで
まさに特急電車!
それが大井川鉄道では
普通電車の各駅停車として、
この旧型客車の列車が来るのを待っていたなんて、
なんか面白いですよねぇ
こんな旧い客車の列車なんて
私が学生の頃なら間違いなく鈍行列車でしたよ! (笑)
まさに形勢逆転ってところでしょうか? (≧∀≦)
とか何とか言っているうちに、
次第にこの「かわね路号」の終点駅である
千頭駅が近付いて参りましたよ。
いよいよ次回は
終点の千頭駅までの模様をお送りしたいと思います。
意外な皆さんのお迎えなどがあったりして、
ちょっと感動モンなので、
ぜひご期待くださいね〜
・・・・・・・・・・・・・・・つづく
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