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2022年06月02日12:08

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私はずっと「5類に下げるべき」と言ってきた

■「子どもに過剰なコロナ対策を強いるべきでない」 専門家組織が提言
(朝日新聞デジタル - 06月02日 03:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6979683

1年以上前の日記にもそう書いている。
なぜか?客観的に数字を見た場合、コロナは2類感染症と比較してあまりに危険度が低いから。そして「コロナ死」の判定法が他の病気に比べて異様である事だ。

PCR陽性と言う前提があれば、「肺炎死ではない」「心臓発作の死」「脳梗塞死」「複数疾患がある自宅待機中の死」などおよそ直接原因でなくとも全てコロナ死と認定される。

本当にコロナ肺炎で亡くなった人が何割なのかわからない。
しかも殆ど全員が高齢者。平均寿命を超えた人がかなり含まれる。
これらを考慮すれば総死者数の半分は死因ではない可能性すらある。

しかもこれ、2類でなければ助かった命もかなりあると思われるのだ。
特にオミクロンは「適切な手当が出来れば誰も死なない」と最前線で戦う医師が発言している。実際待機死が記事で何度も取り上げられた時期の発言でもある。

結局2類にしたメリットは「医療関係者の感染予防」と「クラスターの軽減」以外に何かあったのか?この程度のメリットが救急車が何時間もタライ回しにあったり、自宅で高熱が出ても入院もできず自宅死したりする事よりも重大な事だろうか?

マスコミは連日、「ベッドが足りない」と報じ、テレビでは医療崩壊の危機を連日叫ぶ。
これらは全部5類にすれば解決していた問題だ。

ある医師は「そんな事を言って5類にして全国の病院に患者が殺到して、医療従事者が感染したら経営が成り立たなくなる。」と言っていたが、そんな理由で受け入れ拒否するのは日本の医師だけだろう。どこの国の医師も少ないキャパで必死で全員が治療に当たっているのだ。日本は世界一の病院数や呼吸器などの施設もあるのに、なぜ10分の1もない国よりも医療危機になるのだ?病気から逃げるなら医師なんか辞めればいい。

オミクロンの致死率は厚労省の助言機関の発表で0.13%と季節型インフルエンザと同等となっている。だが先に述べた死因判定の疑惑を考えれば同等かそれ以下と言える。

特に年代層で見ればコロナは極端に高齢者に偏っているのに対し、インフルエンザは年代を問わない。10代から80代まで殆ど致死率は変わらない。
つまり40代以下だけを見ればコロナはインフルエンザよりも遥かに弱い。
そもそも全国で数人しか亡くなっていない(複数疾患なしだと1人だけ)中学生以下にまでワクチン接種を推奨する政府の判断は全くおかしい。
健常者の若者が接種で死亡したり、高熱を出したり、後遺症で半身不随になった人もいる。彼らにどう言い訳するつもりなのだ。

ワクチンなど詐欺に近い、と私は思っている。
最初は「2回接種で95%予防できる」と言っていたくせに、更に感染が拡大すると今度は「重症化は防ぐ」と言い直した。だが結局オミクロンに変わるまで致死率が下がった傾向は見られなかった。世界で1番ワクチンを打っていないアフリカが世界で1番感染者も少ないのが現実。

日本でも4回目が始まったが、接種会場はガラガラだと言う。
やっとこの茶番劇に気が付いた人が多くなってきたのだろう。
無論感染者はこれからも出続ける。ゼロコロナなんて夢物語だ。
ただ5類にして普通に治療出来る体制を維持していればそれでいい。
人間死ぬときは何でも死ぬものだ。
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