人を判断する基準

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２２　令和４年
５/２９（日）


　　　人を判断する基準
　　
　　
　姫野です。
　今日京都は晴れの暑い一日でした。
　
　ど〜も、
　いかがお過ごしでしょうか。
　京都の街はいま修学旅行生が目立ちます。
　僕は中学時代大分でしたが、修学旅行は
　別府から関西汽船で瀬戸内海を渡り
　大阪港でバスに乗り京都・大阪でした。

　　はしゃいでいる修学旅行生を
　何かゆかしく微笑ましく眺めています。
　
　同じように見えても
　現象は絶えず流れ変化しています。

　　帰り来ぬ　昔を今と　思ひ寝の

　　　　夢の枕に　にほふ橘（たちばな）

　　　　　　　　　　　　式子内親王
　
　さて、
　人を見るときに何で判断するとよいでしょう。
　多く私たちは言葉・外見・態度など総合的な
　雰囲気で人を判断します。

　しかし
　言葉はどうとでもきれいごとは言えます。
　かなりの人は、いっぱしのきれいごとは
　言えます。

　何といっても、その人の「行動」を見る
　とよいと昔から言われています。

　行動は心の表れです。

　現象は因縁法則によって流れます。
　その人がどんな心の、どんな人か？
　心がどうしても行動に出ます。

　人を判断するときは
　言葉ではなく、行動を見る

　また自分も、どんな行動・態度をとって
　いるのかにたえず注意していると
　自分がわかります。

　僕は「あ〜、自分はまだまだだな〜」
　と反省する毎日です。トホホ…

　あなたはいかがでしょうか？
　
　　　　　
　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）
　ana38655@nifty.com

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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