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2022年05月29日06:39

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2022/05/28 学習記録

■■【 学習記録フォーマット 】■■
  
【 名前: 萩原 隆司( 初参加日: 2021年1月16日 ) 】
 ≪ビジョン(人生で実現させる大目標 )≫
 ✿自分が起こした事業で、周りに良い影響を与える
 ≪中期目標(3〜5年の具体的な達成目標)≫
 (起業までに)
 ✿1,仕事を通じ、アフリカでの国際援助を実現する
 ✿1-1:過去のODAで作成した井戸+手押しポンプの現場を、ソーラーによる電動化の案件として立案し、ODAとしてプロジェクト化し会社に貢献する(予算取りまで含む)
 
 ✿2,2024年以前にビールの醸造を行う会社を起業し、ブリューパブ(お酒を飲む場所)をビール工場に併設する
 ✿2-1,醸造免許の取得申請が2024年中。間に合えば2024年中に醸造開始。

❶❷海外渡航中は一旦おやすみ
❸自由欄

無事に朝の4時に起きて6:45発のヨルダン行きの飛行機に乗ることができました。

エジプト、カイロは日中車だらけでクラクションが鳴りまくるすごいカオスな状態しか知らなかったですが、朝4時半は車が全くなく、逆走も交えながらめちゃくちゃ飛ばしてくれました。Uberの予想時刻の30分から20分くらいに短縮されてて、そこまで急いでなかったですが、少し早くつけました。

荷物検査のブースでも、少し荷物を移動したくらいでチップを要求され、ひたすら「なんで払わなきゃいけないの?」とひたすら問いかえしてたら諦めてくれました。外国人を見るや金をぶんだくろうとする精神性にはもう疲れました笑

遺跡は本当にいいだけに、かなり国民性が残念に感じてしまうのはちょっと悲しいです笑
みなさんがエジプトに来られる際は、めんどくさいと感じると思いますが頑張ってください!

ヨルダンについてからは、宿に荷物を置いて、二つの遺跡を見て後はひたすら街歩きしていました。首都アンマンと旧市街と呼ばれる地域をずっと歩いていたのですが、ルワンダのように丘や山を切り開いて街を作ってきた感じなので、マップ上では直線距離近そうに見えても、迂回して階段を登ったりする必要があったりと、思いのほか歩きます。今はものすごく暑いので、車での移動が観光客にとってはかなりメジャーなイメージだと思います。

とはいえ、UberがないのでTaxiを使わざるを得ず、物価もかなり高めなので、ケニア、タンザニア比較で少し気を使います。

***
ヨルダンの基本情報編
国名:ヨルダン・ハシミテ王国(道ゆく人はジョルダンと言ってます)
首都:アンマン
人口:1000万人
国土面積:日本の1/4
資源:観光(中東ですが、石油や水が全く取れない)
公用語:アラビア語
宗教:93%がイスラム教、残りはキリスト教

王国という名前がついているので、ヨルダンには王様がいます。
アブドュッラー2世という王様で、この方はなんとイスラム教の預言者、ムハンマドの血を引くものらしいです。
王様がこう!と決めたらそうなるらしく、移民も大量に受け入れているのもその影響もありそうです。

ヨルダンは難民の受け入れを積極的に受け入れていて、パレスチナやイラク、シリアなどから受け入れています。そのため全人口の7割以上が難民だそうです。
同じイスラム教ということと、ヨルダンが第二次世界大戦後にできた国であること、王国であることなどから、困っている人は助けようという背景から受け入れをしているのかなと感じます。

ヨルダンは中東のシェルターと呼ばれるほど治安が良く、確かに夜歩いても子供が一人で歩いているし、怪しいところも全くないです。
また、親日国でも知られていて、国王も十数回来日されているそうです笑
観光客に対しても、歓迎ムードを節々に感じます(おそらく日本人だけでない)。
エジプトで人を怪しむ癖、好意=チップを得るためという洗脳がされていたのですが、ここでは必要なさそうです笑

ペトラ遺跡が有名ですが、ペトラ遺跡の入場料もべらぼうに高く、世界遺産では世界で一番高い入場料

東アフリカのように子供たちも笑顔でハローと言ってくれたり、所々でいい気分になるのはエジプトと違って本当に嬉しいです。

***

色々思いつくことを書きましたが、元気にやってます!
明日はペトラ遺跡に移動して一泊します!

1:アンマンの街並み、起伏が激しめです
2:ぷらぷらして見つけた駄菓子とスパイス屋さんみたいなところ、お菓子を選んでグラム単位で買ってみました
3:同じ部屋の人と夜散策してました。ジュース美味しかったです。
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