少しずつ戻って来ている…

土曜日の夜は
見にいけない〜残念だけど…
少しずつ戻って来ている気持ちになりたい。

その店までの道のりは
夕日に照らされていて希望に
満ち溢れている感覚になる。

ブルヒロ店主と金子くんに
最新作であり最高傑作の
コンセプトアルバム
哀しい月というオリジナルCDを
2枚焼き…本当は3枚の予定が
2枚でよくなる。

今年のダイナマイトライブの布石である。
その頃にはまた違った事をやっているかも知れないが流れとしてはそんな感じの
近況報告も含めて。

店主は何を思ったのかいきなり
そのCDをかける
すると新規の客が来店
そのまま流し放しで
対応する店主
BGMにしては癖のある音なのに…
結局最後まで流す

初対面の人と結果、視聴するという
奇妙な体験をした。
9曲目にはこの店の事を歌にした
レニーディブルースという歌も
音源加工倶楽部したもの

PC内で雨音を足して
ボーカルの音を立ち上げて
蘇った歌もの
その店に対するラブソングでもある。

それを使った時は今の様な事に
なるなんて想像も出来なかった
未来は予測も予想と違う流れになり
流されるもんだ。

普通は自分のやっている事を
容易く最高傑作とかは言えない
だろうが何の躊躇もなく最高傑作と
言える図々しさと自己愛と自己満足も
半分は本音で半分は嘘である。

自分がそのギターに関しては
一発録りでその部分には
何も足したりしていないから
間違ったヶ所もそのままてまある。

その日に思いつくままに弾くだけで
事前にやっている事は余りない。

自分の感情をダイレクトに弾いている
だけで記録的な要素が1番だ。

過去を紐をときリアレンジするタイプではない…即興性の連続。

自分が一歩踏み出さないと
何も生まれないのがオリジナルだ。

そこには自己愛や自己満足なしに
やれるはずもない。


自分自身に花束をあげたい。

良くやっていると…

自画自賛も出来ないならそんなもんは
やらなくていいものになる。

次なる一手それは神社音出し奉納。

ギターを弾く事も特別な事になっている
あり様である。