早朝にウォーキングやランニングしている人に限れば、専門家がマスク着用の要否についてメディアで発言し始めた5月半ばからマスクしない人がちらほら見られ始め、政府が指針を出した23日以降は半分ぐらいがマスクをしなくなった印象です。
しかし、先週末に都内を5時間ほどウォーキングした時は、ほぼ100%の人がマスクをしてました。私以外でマスクせずに屋外を歩いてた人を見たのは、5時間でわずか1人だけでした。驚異的。
真夏ほどではないけど気温が高くて日照があり、マスクを外すべきと思われる状況だったにもかかわらずです。かと思えば、数人で集まって談笑してる人達があごマスクだったりとか。そういう時こそちゃんとマスクをするべきなんですが。
同調圧力に抗えない人やマスク警察対策、あとコロナ対策以外の理由でマスクしてる人もいるでしょうけど、大局としては、感染対策のポイントを理解せず、なんとなくマスクして安心してる人が多いのかなと思いました。残念ですが、これが現実か…
でもまあ、少しずつマスクをしない人が増えると思うので、そのうち同調圧力もなくなって行くでしょう。
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(週刊女性PRIME - 05月25日 06:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=6969412
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