我らの対処

かれこれ一昨日の夜、
夕食を終えてTVドラマを見てたら
隣のユニットから激しい咳込みらしきが聞こえました。

が、
カンムリ君にボリュームを下げるよう言ってから
実際に音がなくなるまでに聞こえなくなり、
やおら音を下げてから「何？」と。

すごい咳込みが聞こえたと言ったら顔色が変わり、
しばらく耳をダンボにしてた、
でも・そのまま何も聞こえないので
またTVの続きを見ようかと思ったものの、

これで気がついたら私らも咳や発熱、、、
で済まなかった場合・話にならないぞってことで
ドラマを一時停止させたまま、

玄関ドアの床部分（隙間が5mmほどある）に
長く畳んだ古いタオルを置いてゴルフクラブで押さえ込み
エレベーターホールからの空気を塞ぎました。

もしかしたら・あの咳は
単にむせただけかもしれないけど、
違った場合に困るのは自分。

だったらムダかもだけど、
とりあえず最低限でも対処しておく。

そして昨日と今日はドアを開けず、
1度も聞こえないので「きっと大丈夫」ってことに。

なんせ半年前までは
同じ建屋で陽性者が出れば注意喚起が出たけど
今は一切の規制がなくなってますので
多少なり自分たちで気をつけないと。ね。 v(^^;

*****

それにしても昨日のメール、
ここのオーナーがココを売りに出すから
「売買サイトに出すよ」って内容はビックリでした。

基本的に契約があるし
奇しくも（定型の半年ではなく）8ヶ月で契約したので
クリスマス前（何をするにも高い）に追い出されるコトもなく
いろいろな意味で「助かったぁ〜」なンですけど、

それにしても内見希望者がいた場合
「24時間前に報せるから協力してくれ」って。

なので1月までには片付けようと思ってた
荷物たちの断捨離を始めました。

なんせ当国は貸主の方が立場的に強いし
もし想定外のことが起きた場合、、、

オーナーは契約通り8ヶ月で行く気だとして
好条件の購入希望者が「テナントは困る」と言ったら
絶対にオーナーは『その話』を流して来る、

その時たとえば「家賃を1ヶ月・無料にしてくれたら」とか、
もっと強気に行くなら「1ヶ月分を払ってくれたら」で
要求を飲めるようにしておくのも方策。
　　　※よくある話らしいです

……のための本腰。 v(^^

どっちにしても12月末には完了させてるハズゆえ
間で旅行も考えなきゃ・なので良い機会だし
場合によってはオマケがつくかと。（笑）


と思って動き始めたンです、けど。

先ほどココの不動産屋さんが使ってる
不動産売買サイトを見たら
昨夜の段階では・まだ掲載されてなかった
ココの『売り物件情報』がバッチリ出てました。

いくら角部屋で、
最近の新築と比べたら少し広いタイプだと言っても、
この値付けは・ないわ。

だって目の前は建設現場だし
2年後には高層ビルの景観がなくなるし。

……2年前なら良かったンでしょうけど。

端数の5万ドルは切り捨てるための数字として、
そもそもの価格が相場より2割は高く。

……もっとも、
それで油断してると足元をすくわれますので
シュクシュクと準備を進めましょう。