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2022年05月25日19:53

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無限迷宮（盾の勇者の成り上がり Season2）、神殿の捨て子と色作り（本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません第3期）

ここからアニメのレビュー↓
・盾の勇者の成り上がり Season2　第７話（狩猟の四聖勇者・絆）
無限迷宮。あらすじ→尚文が見知らぬ牢獄で目覚めると、全員がレベル1になり、フィーロの行方がわからなくなってしまった。尚文は脱出の方法を探りながら、レベルを上げようとする。しかし、突如として現れた魔物に大苦戦してしまう。前回キョウを追いかけるため尚文達は異世界へと旅立っていく。そして尚文が目を覚ました時にはリーシアしか傍におらず、ラフタリアとフィーロがいなかった。それよりも気になったのがレベルが１になってしまっていた！。「尚文様！無事で良かった！」と近くにあった藁から飛び出してきたのはラフタリア！。無事だったのだが・・再びあのロリな姿になっていた。今３人がいる場所は牢屋のようだが・・！？。だが鍵は空いており見張りもいなかった。OP後、ラフタリアは小さくなりながらも出会った時とは違い頼もしい姿に思わずほっこりする尚文。とりあえず外へ続く入口を見つけたため警戒しながらも出てみることに。するとその入口は奇妙な場所に繋がっており眼前には海と砂浜が。遠くの景色を見てもまるで何もないかのようなモザイクがかかっていた。流石に海に出るのは危険だとして後ろを振り向き怪しげな森を散策することに。そこではダンボールのような変なモンスターが出たため尚文は自分の盾に食らいつかせラフタリアに斬ってもらう。元の場所と同じく倒せば素材に出来、経験値も入るためしばらくモンスターを刈り取ることに。そしてしばらく休憩をしているとカッパみたいなモンスターが現れたためラフタリアが飛びかかろうとするもレベル差があるため太刀打ちできず。尚文はラフタリアを守るため自ら盾となり「逃げろラフタリア！」と叫ぶがラフタリアは尚文を助けるためカッパへ挑んでしまい・・・窮地に陥るが、そこへ狩猟具の勇者・絆と名乗る者がカッパを倒してくれた！。「君たちもうこんなところまで来ていたんだね。僕が来てなかったら危なかったよ」と言う。その絆は尚文と自己紹介をした後に「もしかして日本人？」と聞いてきた。お互いに四聖勇者なのだが世界が違うため存在を知らなかった。しかしラルクとグラスの名を出すと絆は「二人を知っているの！？グラスは私の親友なんだ！」と尚文に食ってかかってきた。グラス達の仲間ともなると尚文は寝首をかかれるかもしれないと絆を警戒。すると絆は聖武器で尚文を攻撃！・・・だがノーダメージ。何やら「人」は斬れないようだ。ラフタリアがお腹を空かせていたので絆は皆で食事にしようと言ってきた。素材は用意してくれたので尚文が調理することに。尚文の料理が美味しかったらしくラフタリアはおかわりを所望した。そこで素材を集めるため尚文は外へ行こうとした時に絆が「いや～尚文が来てくれてよかったよ」としばらく滞在するかのような事を言っていたため「俺たちはすぐにでもここを出て行くぞ」と告げる。だが絆曰く、ここは「無限迷宮」と呼ばれる時間の牢獄らしい。絆は最初は必死に出ようと考えたり、絶望し自殺をしようとも思ったらしい。どれだけの時間が経ったのかわからないが尚文達が脱出したいと言うと絆は可能性が高そうな場所へ案内してくれることに。そこは空間の端とされる異空間に繋がる場所だった。だが見えない壁に阻まれ出ることが出来なかった。すると尚文は「これって結局バグだよな？だったら考えがある」としてこの島で手にした素材を盾に吸わせてバイオプラントに変化させ異世界の壁をゲームのバグのように強引に歪ませた。これにより無限迷宮からの脱出に成功し全く違う場所へ移動することが出来た！。「やっと出られた・・・俺はもうひとりきりじゃないんだね！」と大喜びする絆。どうやら彼女が見覚えがある場所のようだ。次はフィーロを探す旅へ。続く！。

・本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません第3期　第３２話（捨て子とカラーインク）
神殿の捨て子と色作り。あらすじ→久しぶりに家に帰ったマイン。弟のカミルが生まれ、これまで以上に本を作ろうと決意する。そんなマインの前に、強力な助っ人が現れた。インク職人のハイディだ。好奇心旺盛で研究熱心なハイディは、すぐにマインと気が合い、色インクの開発が始まった。試行錯誤を繰り返すマインとハイディ。そんな中、神殿では捨て子の赤ん坊、ディルクの面倒を見ることになる。マインをさらうためのどす黒い陰謀が渦巻いていた。フェルディナンドに対しても何かを目論む姿も・・シキコーザの親が何か言っているけど自業自得じゃねぇかと突っ込みたくなる。神殿長は３人の貴族から秘宝らしきオーブを受け取りその陰謀に加担してしまう。OP後、弟のカミルが生まれたことをあちこちに言いふらすマイン。ベンノにそれを話すとオットーとコリンナの子供・レナーデもほぼ同時期に生まれたらしく自慢話は聞き飽きたんだとか。そして本題はカッパー印刷の長期中断について。しばらくはカミルの為に絵本作りに専念したいと話す。それから側仕えの者達にもカミル自慢をするのだが・・神殿長に繋がるデリアにも当然ここにいるわけでフランは警戒をしていたが・・そんな話の中、孤児院に捨て子がいたとしてヴィルマが連れてきたため急いでフェルディナンドに相談をすることに。だが子育ての経験がないとして自分は面倒を見られないと言う。そこでマインはヴィルマをはじめとした皆で捨て子を世話することに決めた。特にデリアには姉として家族のように接して欲しいとマインはお願いをした。捨て子の名前をデリアに近しいディルクと名づけ可愛がるようにと。ディルクに気が向けば愛人になりたいなんて思わなくなるとのことだ。Bパート、マインは自宅へと戻りカミルに接しようとするが泣かれてしまう。何度接してもうまくいかないのだが手作りの絵本を見せると意外にも泣かずに本を読んでくれたようだ。物語後半、ベンノから呼び出されたマインは死亡したヴォルフの代わりとなったインク協会の関係者がふたりやってくる。ふたりのうちのハイディはマインのインク作りの過程（植物紙用のインク）に興味があるらしく話をするためにやってきたようだ。ベンノとインク協会の親方を差し置いてマインとハイディは新たな技術となるカラーインクの話題で盛り上がる。新技術であるため利益などの話が出てくるわけだが・・それはさておき。ベンノ達との対談後にハイディがいる工房へと足を運ぶマイン。そのマインが暴走しないようにルッツが付き添いに。早速カラーインクを作るべく様々な素材を混ぜるのだがマインが想像していた色になかなかたどり着かず。転生前の知識が役に立たないため苦戦を強いられるため時間をかけて模索することに。終盤、デリアは神殿長にマインの近況を報告した後にディルクのもとへ訪れるのだが・・ディルクの顔に斑点が浮き出ており高熱を出していた。何かの病気なのか。怒涛の展開が押し寄せてくるなぁ。次回へ続く。