■■【 学習記録フォーマット 】■■
【 名前: 萩原 隆司（ 初参加日: 2021年1月16日 ） 】
≪ビジョン（人生で実現させる大目標 ）≫
✿自分が起こした事業で、周りに良い影響を与える
≪中期目標（３〜５年の具体的な達成目標）≫
✿1,仕事を通じ、アフリカでの国際援助を実現する
✿2,技術的な打ち合わせを英語で問題なく行えるようになる
✿3,1実現後の目標を固め、準備をする
❶❷海外渡航中は一旦おやすみ
❸自由欄
本日は
�〔ご粟�のオベリスク
�▲侫�ラエ神殿
��アスワンハイダム
の三つを見学しました。
�，魯侫薀鵐垢飽賈椶△訶磴里茲Δ弊价譴�あるのですが、それが採掘途中の状態で残っています。
途中で欠けてしまったor割れているのを見つけてしまい、採掘作業を中断しそのままになっているそうです。
直立しているときはいまいちサイズがわかっていませんでしたが、いざ横になっているのを見ると、果てしなく大きいです。1200tあるそうで、これまたどうやって動かして、どうやって船で運んだんですか...という感じでした。
サイドの溝を、釘のようなツールとハンマーなどで打ち込んで作ったのちに、その溝に木を入れ、水を流し込み、木の膨張を利用して底面を地面から分離させていたそうです。
�△海舛蕕凌静造蓮▲ぅ�リス政府が建設したアスワンダムにより、水位が上昇して半分水没してしまっていた神殿です。川の上流に建設されたアスワンハイダムにより水位が下がったのを機に、ユネスコとエジプト政府により別の島（アギルキア島）へ移されました。もともとフィラエ神殿があった島がフィラエ島だったそうですが、今では移籍先の島がフィラエ島と呼ばれているそうです。
神殿を数万のパーツに切り、番号を振り、また同じ配置で復元するという作業をやったそうです。人間ってすごいです。もう一つ移動させた神殿、アブシンベル神殿がありますが、いよいよ明日アブシンベルに行ってきます。
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アブシンベル神殿を水没させる危機に陥れた張本人ですが、こちらはソ連の協力により作られたダムだそうです。ダム建設の際、エジプト政府が世界各国に技術者と機材、資金援助を要求したそうですが、それに答えてくれたのが唯一ソ連だったそうです。
1960年の話ですが、エジプト人が石を人力で運ぶ写真もあったりと、エジプト今昔を見ることができました。
どの神殿も姿形が違えば、壁に書いてある絵も違います。
神が生まれるシーンであったり、神話のワンシーンが描いてあったりすると、エジプト神話初心者の私でもすごい楽しいです。
キリスト教徒により壁画が破壊されてしまっている部分はとても残念ですが、それを抜きにしてもここまでいい状態で保存されていること、またそれを見ることができて本当に幸せ者だなと毎日感じています。
***
恥ずかしながら、日本行きのチケットをまだ取ってませんでした。帰る国がどこからになるのかがコロナで読めなかったのもあったのですが、今日fixさせました。
どれも値段が高くなってしまっていて、微妙なフライトしかなかったので、溜まっていたマイルも駆使してどうにか面白そうなのを見つけました。
最終日はベルギーからフランスに鉄道で渡り、そこからポーランド、インドをトランジットして日本に帰国します笑
トランジットの時間が長いので、あわよくばこの二カ国も少し観光してしまおうという算段です。
1:未完成のオベリスク、奥に人が写ってるので大きさ伝わるといいのですが...
2:フィラエ神殿の一部、キリスト教徒(Copts)により壁画が削られ、十字架が刻まれている様子（教会として再利用していたそうです）
3:エジプトで初めて正面を向いている神に遭遇しました
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